夢の模型飛行機

こんな模型飛行機があったらいいな。そう思ったたくさんの人たちがこんなに素敵なもの作りました。

2017-11

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八歳さんの大和川訪問

はるばる北海道からご訪問頂いた八歳の持参された模型飛行機は、とんでもなくレベルの高い超小型機でした。

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スケール感のあるボリュームたっぷりのスタイル。

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ミニュウムとほとんど同じぐらいのサイズの八歳さんのオリジナル機は、重量が市販機の半分の8~9g!
それだけでも驚きなのですが、僕が感動したのはその足回りのスケール感。

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「飛べばいいや」の玩具なのか「本物の模型飛行機」なのかは、こんな所に込めた愛情の深さで分れるんだと思い知らされます。
しかも素材はそぎ取った発泡スチロールだと聞いて、さらにびっくり。
この困難な行程から作られたとはとても思えないキレイな素材感です。

その機体を超軽量機には少し強すぎる風の中で、惜し気もなく飛行させてくださいました。

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条件の悪さからは信じられない見事な飛びっぷり!

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そしてこちらはプッシャーの板翼機。

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モンゴルさんのデザインだそうです。

それにオリジナルの舵面を加えて、コブラ系の飛行にも舵が効くよう改良されてます。

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この飛行がまた素晴らしい。
結構な速度で飛んでいるかと思えば超低速のコブラもこなし、トリッキーなマヌーバも自由自在。

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この飛行で特に印象的だっいたのがプッシャーにありがちなプロペラの風切り音がほとんどない静かな飛行であったこと。
素材やプロペラ周りのカットなどこの静かさは研究に値するものと思いました。

八歳さん本当に来て下さってありがとうございます。とても勉強になりました。
またいつか、お会いしましょうね。
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琵琶湖お楽しみ水上機大会

2007年6月2日、3日の両日に開催された「琵琶湖お楽しみ水上機大会」に行ってきました。

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ここ数年は琵琶湖の水上機大会に参加するたびに強風や高波、嵐などの悪天候に悩まされ満足な飛行が出来なかったのですが、今回は両日ともに絶好の模型飛行機日和。

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とりわけ初日は終日風も無く水面はべた凪で思う存分模型水上飛行機を楽しむことができました。

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今回は泊まりがけでの参加と言うことで初日は少しゆっくりの時間で出掛けたのですが、会場に付くなり目が釘付けになったのはスパン2メートルほどの大型スケール機「タウベ」の優雅な飛行でした。

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40クラスの4stエンジン装備の機体なのですが、実に軽やかに滑走しふわりと空中に浮かびます。

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当時100キロほどのスピードしか出なかっただろう実機の飛びはまさしくこうであっただろうと思わせてくれる、穏やかで安定感のある超低速飛行。

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布目風のフィルムでの仕上げの良さとその上品な飛行にうっとりとしました。

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偵察将校さんの姿も凛々しいです。

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さっそく僕も真似をしてアップトリムをいっぱいに取っての、大迎角超低空超低速飛行に挑戦です。

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高度1メートル以下をキープしながら秒速4~5メートルでの旋回飛行。

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こんな事ができるのも絶好のお天気のおかげです。

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そしてちょっと上空にお邪魔してのランデブー。

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そして琵琶湖の水上機大会での飛行機以外のお楽しみと言えば栗田さんのスケールシップ。

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今回はとっても可愛いい地中海用のパーティーボートです。

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もともとスチームエンジンで走らせていたそうなのですが作業が大変という事で、ボイラーやエンジンを模型化した模型スチームボートのスケールモデルという大変楽しい模型になっていました。

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こんなタグボートも。

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栗田氏が船を走らせているのを見つけると思わず超低空でコラボ。

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いくらスピードを落としても飛行機の速度は船の2倍以上ありますが、それでも船の航路の外側を上手く回すと目の前で少しだけですが並走できて楽しいです。

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今回注目の新作機は林さんの複葉飛行艇。

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添田氏の複葉飛行艇の図面をベースにスパンを少し延長されるなど、独自の仕様にて作られた機体です。

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キャビンの細部やナセル回りも繊細な工作が施されて、生地を活かした模型飛行機的な仕上げにもかかわらず、スケール感をも満足させるハイセンスな仕上がりです。

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ところが当日は会場に来られてからアンプの不調が発覚し、飛行不能かと思われました。

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それでも何とかアンプを調整し、ほんの短時間でしたが見事な飛行ができました。

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かつて琵琶湖にもこんな光景があったのでしょうか。

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いつも持って行くだけで悪天候に阻まれ満足な飛行が出来なかった僕の「PKe」もようやく琵琶湖の空を思う存分飛び回る事ができました。

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うれしいです。
でも空撮は事情によってできませんでした。

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参加するだけでなかなか思うように飛ばせなかった奥さんも、今回だけはたっぷり飛行が楽しめました。

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いい感じです。

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マリンシュプールの荒天時の高速性能ではなく、良いお天気の日限定の抜群の低速飛行性能を堪能する事ができました。

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「お楽しみ水上飛行機大会」参加機色々。

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これは実際琵琶湖で飛んでいた水上軽飛行機のモデルだと思います。

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FRPの大型スケール機アルバトロス。

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エンヤ40ディーゼルエンジン装備のカデットセニア。
今まで聞いたことの無い4stディーゼルの音が魅力的でした。

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シーマスターの背中には手書きの猫バス。
子供と一緒に遊ぶのにこんな特技があるといいですね。

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大きなキャバリエです。

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この機体もスパンが4メートルぐらいあって大きかったのですが、シンプルな構造のためか写真になるとちっとも大きく見えないのが面白いです。

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軽飛行機の水上機仕様は琵琶湖にお似合いです。

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大戦間の水上戦闘機のスケール機。

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こんな小型機も参加していました。
ユニオンの新型ゴム動力FF機のRC改造機。

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ゴム動力ライトプレーンのRC改造機。

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翼台を見るかぎり40年ものぐらいのビンテージキットと御見受けしました。

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動翼の工作もフルフライングのラダーやヒゴの構造をうまく活かしたエレベーターのなど、とても勉強になりました。

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皆が思い思いにたっぷりと楽しめた今回の飛行会は本当に愉快な休日でした。

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田井さん、木曜シルバー会のみなさん本当にお世話になりました。

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ぜひ、また参加させて頂きます。

関東模型飛行機訪問機2

お池から1時間ほどで釘宮氏のテクノプロト富士工房に到着。

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以前釘宮氏の東京オフィスを訪ねてその時の様子から工房についてはある程度想像ができていたのですが、訪ねてみてやはりびっくり。
広々としたスペースに置かれた、物、物、物。
それがとんでもなく面白そうなおもちゃばかり。

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これが単なるコレクターのお宅拝見なら、僕だってわざわざ大阪から出掛けたりはしないのですが、ここにある膨大な数の面白いものが、実艇を含めて一つ残らず氏の手作りの模型なのだというのが凄い。
一見工業製品にしか見えないエンジンも装置も、そして可愛い小さなおもちゃも、その全てが氏の発想と手から生み出されたものなのです。

釘宮氏はそれをプロダクトだと言いますが、僕にはそれが量産のための一作業だなどとは感じられず、それより遥かに高級で崇高な、極めて高純度な模型作りそのものとしか思えないのです。
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そして模型飛行機も凄いです。

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02エンジン用カーボンマフラー
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セラミック製の超小型ジェットエンジン !
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それぞれの飛行機やエクイップに「新機軸」「新素材」「新発想」が惜し気もなく詰め込まれています。

この惜し気ない「脳と手の働き」こそが釘宮氏そのものなのと感動します。

夕方からはスーパーで材料を買った、みそ鍋とお酒。
模型話は止まるところを知らず、僕用の2リットルの酒パックはほとんど空、釘宮氏もボトル一本の焼酎を飲み干して力尽き、就寝となりました。

そして朝。

朝食は夕べの鍋の残り汁を使って、そこにチョリソーとオリーブオイルを加えた無国籍なリゾット。僕がいい加減に作ったわりにはすごく美味しかった。
テーブルには昨夜釘宮氏が呑みながら工作実演してくれた色んなものが散乱したままです。

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工房の周りを見物しておいでと言われて、しばしの散歩。
富士のすそ野はすっかり秋でした。

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そして帰り着いて見ると釘宮氏、すっかり変わり果てた姿に!!

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その人間離れした創作力。
遂に真の姿を現したのかと思いましたが、今日はハロウィンで子供たちがお菓子を貰いに来る、そのための扮装だとか。

けど釘宮さん、本気で怖いですよ。

チョコレートはウレタンで型をおこした手作りです。

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案の定、やって来た子供たち、引く引く !

モデラーのこだわりは常に暴走系です。

僕も何かやったらと言われ、頭にハンガーを載せて即席の化け物となってみましたが、反応はいまいち。
唯一帰ってきた言葉が
「見ない人だけどあんた誰?」
化け物ではなく、単なる不審者と思われただけのようでした。

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一緒に写る子供たちのさも嫌そうな顔が印象的です。


で、三島まで送っていただく途中に釘宮氏のホームグラウンドでひと飛ばし。
富士のすそ野に広がる広大な草原です。

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釘宮氏はラジ技で紹介されていたケブラーのDF機を飛ばして見せてくれました。

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僕は模型飛行機を飛ばしはじめて以来、こんなに広い場所での飛行は初めてです。

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でも悲しいかな小さく小さく飛ばしてしまいます。

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でもよかったね、広いところで飛べて。

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近くの再会を約束して帰阪の途に。
釘宮氏の仕事は「テクノプロトHP」でごらん頂けます。右側ボックスのリンクからどうぞ。

帰りの新幹線。

三島駅で買った鯛飯は安かったのにおいしかった。
でもお酒の2合めは危うく戻しそうに…
明らかに飲み過ぎです。
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関東のみなさん、本当にお世話になりました。
またお伺いいたします。

関東模型飛行機訪問記1

富士の釘宮さんのラボを訪問する約束が2年以上も延び延びになっていましたが、ようやく行って参りました。その際欲張って、こちらもかねてから訪問を約束していた添田氏や森崎氏のホームグラウンドにもお邪魔して、模型飛行機三昧の旅となりました。

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おいしそうな手まり寿司。でも見ると食べるは大違い!
味は最悪! 許すまじ!! 「○の葉すし」!!
でも2合で怒り収まる。

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多摩丘陵の公園で午前7時の早朝待ち合わせのため相模原にて前泊。
ふらりと入った呑み所でママさんやお客さんと意気投合の大盛り上がり!
思わず8合酒にて本日都合一升なり。

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ぐわーん酔っぱらっちゃたい。

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歩道橋の草とも仲よくなる。
あれ、俺、倒れていたの??

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さらにその勢いで地元の若者に旨いラーメン屋を教えてもらい、ニンニク一個入りラーメンを食う。
お陰で風邪気味は吹き飛んだけど、大人なら少しは明日のことを考えろ!!
(臭くてすみませんでした)

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で、翌朝。


飛行機飛ばしの朝は早い。
まだ明けきらぬ相模原の駅。

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二駅電車に乗ってタクシーで目的の池へ。

到着すると、あー添田さんだ!森崎さんだ。
その後すぐ釘宮さんもやって来ました。

すっごいうれしー!!

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でもみんな、挨拶もそこそこに、持参の機体を飛ばす飛ばす。

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周回ごとに橋の下をくぐるというこのフィールドの独特の飛行条件にびっくり。
でも添田さん、森崎さん、貝野さん、皆さんお上手です。

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一見大きく見える飛行機も抜群の低速安定性を備え、この飛行条件にばっちりマッチ。やはり模型飛行機はそのフィールドの環境に合わせて特定の進化をするものなのですね。

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それにひきかえ私の機体は琵琶湖仕様の荒波用で、飛行に苦戦。
本当はもっと低速の機体を持ってゆきたかったのですが、移動用の箱に入らず断念。
しかもスクラップ状態だった機体に急遽メカを詰め込んで行ったYBは、最初の飛行ではトリムも合わにふらふらです。

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何とか無事着水。
でも何度目かの飛行時にプロペラが抜け飛んでしまい不時着水。
貝野さんに救出していただきました。
ありがとうございました。
けど本当に、すね丈の長靴で十分な浅さの池だなんてうらやましい限りです。
ここなら真冬でも水上機ができると言うのに大納得。

飛行の上手にできたとこだけishiさんが編集して下さり、森崎氏がアップして下さいました。重ね重ねお世話になります。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~moridel/

そしてもう一機の持参機。普段は結構飛ばしづらいはずの「トイカブ」が、ここでは随分飛ばしやすかったのが意外でした。

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皆さんにこんなにしっかり飛行機を見てもらえるんだったら、もう少し良いほうの飛行機を持って来るんだったなと、ちょっとしょんぼり。

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こちらは奇麗で立派なOIKEプレーン達。

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最後はお見事なハンドキャッチまで見せて頂きました。

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その後近くのファミレスでの懇親会では、それぞれの方々がモデラーとしての模型飛行機の将来像を語り合い、個性豊かな論議百出。
模型飛行機を楽しむ事はけっして孤独ではないのだと胸が熱くなりました。

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ほんとに皆さま、突然の到来者を快くお迎えいただき、お仲間にお加え頂けましたこと、心より御礼申し上げます。

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熱い握手の後、フィールドを後にして釘宮氏の富士プロト工房へと伺うこととなります。

この日の模様は森崎氏のHP「MORIDEL World」でも詳しくご紹介頂いています。
右側ボックスのリンクのコーナーからどうぞ。
(なお数多くの写真を森崎様のご好意により転載させて頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます)

続く。

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