夢の模型飛行機

こんな模型飛行機があったらいいな。そう思ったたくさんの人たちがこんなに素敵なもの作りました。

2005-09

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零戦21型

秋田氏の「零戦21型」スパン60cm台の小型スケール機。
本機も完成からかなりの日数が経ちますが、パワーユニットや機体の構造を少しづつ進化させながら、高性能を獲得しています。

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構成は3mm角ヒノキ棒の縦貫材による骨組み構造。これが大変丈夫で、ゴム動力スケール機のようなひ弱な印象からは想像できない、極めて堅牢なものとなっています。

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■飛行の様子

操向式の尾輪で軽快なタキシング。

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リポとブラシレスを得てからの性能向上は目覚ましく、数mの滑走で軽々と離陸してゆきます。

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ああ、綺麗なシルエット。さすがスケール機ですね。

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低空パスもばっちり決まりました。

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操縦者と飛行機の息がぴったりと合っている感じの飛行は見ていて楽しいです。
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セスナ120

セスナ120は初飛行から間もなく1年になる秋田さん設計のオリジナル機。

30年ほど前に飛行クラブで所有していた、思い出の実機のスケール化です。
僕が以前飛ばしていた「ユニオンのパイパーカブ」も同様のストリンガー構造でサイズも近いのですが、本機には氏の設計の妙が随所に現れていて、カブの性能を様々な部分で上回っています。

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キャビン機の場合、スケール機とセミスケールの線引きは、ウインドウが透明か否かにあると密かに思っているのですが如何でしょう。

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■飛行の様子

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抜群の低速安定が自慢です。

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飛行を見ながら、今は亡き実機の飛行仲間の事を思い出すそうです。

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着陸侵入。

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おっと、アップが少し効き過ぎた。

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ハードランディング。
でも大丈夫!
脚の取り付け部を守るために、脚柱が軟鉄線で作られているんです。
うーん、オリジナル!

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180モーター装備マイクロ機

三好さんより譲り受けた田村さんのマイクロ機。

当初は50XCを使用していましたが、出力面での不満はなかったものの、リポ2セルで使用していてもいとも簡単に壊れてしまうため、現在は180系に換装しています。(リポ2セルでの使用では、同等のプロペラの場合、消費ワット数は50XC、180系ともにほぼ同じです)
その50XCなのですが、2年ほど前までは最小の電動機用モーターと言う事で私の水上機にも多数使用していました。しかしどうもこのモーターは湿気に大変弱かったようで、水没すると必ずブラシが飛んでしまいました。今はその点に変化があるのでしょうか。

全長36cm、スパン50cmの超小型機ですが、エルロンの繊細な肉抜き等、工作の素晴らしい機体です。

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軽くて鋭い曲技飛行が持ち味です。

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■飛行の様子

ラダーレスのため手投げ発進。

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すぐに小さくなります。

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綺麗なシルエットも肉眼では良く見えません。

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かなり速いです。

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安定したローパスがとても格好いいです。

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龍田氏のフィールドBOX

好奇心や探究心、あるいは心地よい緊張感を得るためや、スキルアップのため。模型飛行機を飛ばしたいと思う理由は色々ありますが、中でも最も簡単そうにみえて、実は難しいのが「リラックスのために飛行機を飛ばす」という事ではないかな、と、最近思っています。

龍田さんはリラックス飛行の達人です。

風の強い日や雨模様の時には龍田氏は決して飛行機を飛ばしません。
「こんな風なら大丈夫だよ」と仲間がけしかけても、自分が飛行に適さないと思った日には何と言われようと決して飛行機を空に上げようとはしません。

これこそがリラックス飛行の極意じゃないかと僕は睨んでいるのです。

穏やかな人柄の龍田氏ですが、飛行機には氏のこだわりがあふれています。
この機体は三好氏が製作されたオリジナル機ですが、龍田氏の手に渡ってからは独自の改造とセッティングの変更が行われ、飛行も雰囲気も全く別の新たなオリジナリティーを獲得したように思えます。

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フィールドBOXの中にもリラックス飛行のための様々な秘密が詰まっています。
たくさん用意されたリポと様々な工具、プロペラもほんとにいっぱい入ってます。

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そしてモーターマウントにセットされプロペラまでが取り付けられた、予備のパワーユニット。そんな色々は、絶好の飛行日和を台無しにしないための工夫です。

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風の工合を見ながら、季節の変化を感じながら、のんびり、のんびり。

秋の声が聞こえ始めた今からが、リラックスフライトシーズンの始まりです。

YB嵐の飛行

計画していた空撮はとても無理だと諦めましたが、せっかく4時間もかけて行ったんだから、どうしても飛ばしたくて、条件も考えずに強行(兇行)飛行を実施!
風は渦を巻いてますが、離水は沖合いから斜めに岸に向かって進路を取らねばなりません。そこで風にまかせて少し沖に流してもらおうとしましたが、なかなか流れてくれません。

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ままよとスタートしてみると、浮き藻に艇体が引っ掛かり、あえなく転覆。

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ボートで助けて頂きました。
(すみません。助けて頂いた方のお名前が判りません。何方かお教え下さい)
それで、助けてもらった上に申し訳なかったのですが、機体を浮き藻の少ない所に10mほど運んで頂いて、滑走。
何とか離水に成功しました。(写真ありません)
でもさすがに危ないので、陸上上空を飛行させましたが、立ち木を抜けた乱流でとてもまともに飛ばせません。機体には追い風で沈み込む癖があったのですが、それが強烈に出て立ち木に激突!
胴体が折れました。

奥沢氏に接着剤をお借りして2度目、3度目の飛行。
離水はあきらめてとうとう手投げです。

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3度目にしてようやく墜落せずに着陸。うーん手強い。

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琵琶湖の波と風に打ち勝つ小型飛行艇の開発を続けて来ましたが、さらなる性能向上が必要だと痛感しました。また、湖東には無い湖西の浮き藻への対策も必要です。

むむー、精進精進!

第29回KMA R/C水上機 琵琶湖大会レポート

台風の余波は大阪、京都では治っていましたが、湖西は大荒れでした。

JR湖西線は始発から午後1時過ぎまで、強風のために不通。
代換バスで会場に向かいました。
途中、駅で会った近江舞子のお婆ちゃんは「今朝方うちの屋根が風で飛んでしもたのよ」と元気なくおっしゃる。

そんな所に模型飛行機を提げて、僕達は何をしに行こうというのか!

それでも途中、綺麗な虹を見て何とかなるかもと思いましたが、

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到着してみれば雲が垂れ込めた嵐の風景。
風が吹きすさんでいます。

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やる方無しの「琵琶湖水上機座談大会」となりました。

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そんな状況でしたが、そこで見た小さな機体と変わり種機を御紹介。

渡辺氏の「アンデスFW.3」は無尾翼水上機!
飛行の様子が是非とも見たかったです。残念!

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勝山氏の「テスランダー」はブーム式の個性的な機体。
比較的大柄なこの機体をOS20というおとなしいエンジンでとばします。

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林氏の「ネオ・マーキュリー」はFAI 15モーター装備の電動仕様機。
自作のモーターポットがあまりにも美しい造形です。

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同じく林氏の「ハミングカブ改造機」上翼取り付けをヤグラ組にしてヘッドレストを取り付けるなど、スケールライクで楽しいデザインになっています。
しかも10エンジンにムサシノ式サブマフラーを装備して、大和川的にはストライクゾーンど真ん中のホントにかわいい小型水上機です。

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プロペラは9×4のオーバーサイズを使用し、まさに”ささやく”エンジン機!

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水中舵と尾輪がワンタッチで取り替えられる操向装置。こんな工夫も魅力です。

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遠くて大変ですが、一同、大和川への再度の御来訪心よりお待ちしています。
(三好氏は林さんが大好きみたいですよ)

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奥沢氏の「タイガーモス」と「フライングハイドロ」

(この日飛行したのは奥沢氏のハイドロと私のYB飛行艇だけだったのですが、撮影したつもりで帰ってみると写真がありませんでした。このページをご覧頂けましたら、ぜひ写真を掲載させて頂きたいので、どうかよろしくお願いします)
とのメッセージにお応え頂き、唯一の写真という事で奥沢氏より送って頂いた写真。

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残念ながら肝心のフライングハイドロ(奥沢氏は”whirligig Beetle”水澄ましと呼んでいらっしゃるそうで、何とも相応しい感じです)の方は端っこしか見えてません。

そしていつも「東西電動水上機大会」でお世話になっている
田井氏と大財氏の機体。

田井氏の「シーマスター」
「ブルーマックス」は風が強すぎて車から降ろせませんでした。

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大財氏の「タイガーモス」

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DF先尾翼機

「フォームのDF先尾翼機」が良く飛びました。
あんまり良かったのでハイドロスキー機にしようかな、なんて思っています。

秋田氏から「この前こんなの拾ったんだけど、どう」と頂いたタイヨーのF-16の残骸。送信機や充電器も一緒に捨ててあったとかで有り難く頂戴いたしました。

ちょうど搭載メカも底をついていたので、このトイメカで何か作ってみようと考えて、100円ショップで買ってあったボードで先尾翼機を作ってみる事にしました。

そのテストです。

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軽く手投げすると6Vの付属バッテリーで元気良く上昇してゆきます。全備重量125gの軽さが良かったようで、重心も想定位置でばっちりでした。

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へえ、良く飛ぶなあ、と気を良くして2セルのリポに変えたところ、さらにいい飛び。
でも途中でファンが抜け飛んで、一つきりのファンが無くなってしまいました。

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ありあわせのプロペラを切って応急のファンを作りましたが、オーバーロード。
モーターが焼けてしまいました。

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でも良かったのでモーターをKSの180に換装、ファンをGWSの4×4のプロペラを切って作ってみました。推力は6Vで約50g、リポ2セルで約70gぐらいです。
モーターが重くなった事と、胴体の補強を行ったり、バンパーを色違いのボードで作ったりで全備重量は140gになりましたが、また良く飛ぶだろうと楽観的。

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トイメカそのままですが、消費アンペア数は半分ぐらいになった感じですので、平気に使えそうです。

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ソレノイドは大食いで危なかしいですが、作動フィーリングは気に入ってます。

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ハイドロスキー、エレベータ無しでの離水を目指しますがさて、どうなるでしょうか。

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とりあず、次のテストでも良く飛んだら図面を公開しようかなと思っています。

サブマフラー

小型RC機の世界はいよいよ電動が主流になってきた感じがします。
クリーンで静かでしかも今ではエンジンよりもパワフル。
でもそうなればなるほど、私のような天の邪鬼はエンジンの魅力を語らずにはいられなくなってきます。
油っぽくて、始動が面倒で調整、整備が大変。さらには燃料の管理も面倒、等々
何とも魅力的!
けど音だけは昔のように垂れ流すわけには行かなくなりました。

新坂さんの OS10FP エンジンにも、ムサシノ式のサブマフラーが取り付けられて、静粛運転が実践されています。

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電動、エンジン機を問わず「静か」で「安全」な、人に迷惑をかけない飛行が、世間から強く求められています。模型飛行機が末永く楽しめる趣味としてあり続けられるよう、皆で話し合いながらそれを実践して行きたいと思います。

デルタボード機

村上さん設計のスパン55cmほどのダイソー製ボード機です。

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飛行中に姿勢が判りにくくなるデルタ機は裏表のカラーリングにも一工夫。

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巻き直しCDロムモーターでパワフルです。

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飛行もばっちりでした。

手投げ発進。

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プロペラ式プッシャーなので加速も良く手投げ直後から安定した飛行。

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速度が乗ってくるとかなり速いです。

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ループ、ロールなどの基本曲技も難なくこなします。

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2S1000mAのリポで操縦者が飽きてしまうほど飛んでくれました。

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垂直尾翼を少し小さくして運動性をアップするとかしないとか。
進化が楽しみです。

水上空撮機 PKe

「水上空撮機 PKe」の調整飛行

9月25日に琵琶湖で開催される「KMA水上機大会」に持参するために、一年ぶりの飛行調整をしました。

ところが、久しぶりのエンジンがなかなかかからない。
マフラーを上にしたサイドマウントと言う最悪のエンジンレイアウトで、確かに始動性に多少の問題はあったのですが、それでも手でフリップするだけで結構始動していました。
ところがこの日ばかりは炎天下で30分近くクランクを続けても始動しない。
オーバーチョーク対策、ヒート確認、プラグを外して燃料でエンジン内のフラッシングをしたりと、思いつく限りの対策をしてみましたが、それでもだめ。
ところが、こんな事ならスターターを持ってくるんだったと、疲れ果てて水際から機体を引き上げ、護岸のホームベースに帰った途端、一発始動。
どうなってるんでしょうか。

けどそれで、何とか1タンクだけ飛行ができました。

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プレーニングで機首が下がるのが本機の特徴です。特にそれが性能上の問題になる事はないのですが、少し格好悪いです。

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少しアップを引いてやると素直に機首が上がります。

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残念ながら飛行中の写真がありません。
こちらは着水の模様。

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とりあえずは飛行確認ができましたので、琵琶湖の空撮をしてみようと思っています。

「97大艇」のテスト

三好さんの97大艇のテストがゆっくりと続けられています。

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どうもいつもと喫水が違うようですが、原因が解りません。

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離水を断念し再調整を試みます。

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しかし残念、何とか離水はしたもののバランスが取れていなかったらしく、不時着水となってしまいました。

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テスト続く。

「晴嵐」パーフェクトフライト!

秋田さんと田村さんの共同開発機「晴嵐」見事な完成お披露目飛行に成功。
その模様です。

ゆるやかな速度を保ったタキシングで離岸してゆきます。

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まず風下へと航路を取って離水地点の調整をします。

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滑走開始地点で一旦停止、気分を盛り上げます。

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ゆっくりとパワーを加えてゆきます。

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ハンプ。
いい加減な話で恐縮ですが、スケール機の場合、このハンプ状態でフロート後半が大きく沈み込む機体の方がが離水の結果が良好な気がします。
言うまでもなくこれはいい感じ。

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やがてプレーニング。
フロートの取り付け角の調整が完了し、フロートと水面の角度も良好です。

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機体は撮影正面へ!

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そして美しく離水!

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安定した上空飛行。

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低空パス。

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着水侵入。

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フレアーをいっぱいかけて、フロート後部からの安全な着水。

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最後はスローなタキシングで接岸です。

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御両人、長期の開発御苦労さまでした。

マイクロ飛行艇の調整

機体は万全なのに、村上さんの「マイクロ飛行艇」は受信機の誤作動に悩まされ、地上での調整飛行です。

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他に電波を出している人がいなければ、ピクつくものの何とか飛行はできました。

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このG社のレシーバーにはみんな一度は泣かされています。

離水のお手本

三好さんの「二式水戦」の離水
晴嵐の離水の状況と比較しながら、フロート前方部分と水面の関係に御注目。

ハンプから滑走。

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フロートの先端が大きく水面から突き上げられる感じで、水面に対してフロート底面が大きな角度を作っています。これは晴嵐でもほぼ同じ状態でした。

プレーニング終盤。

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水面とフロート前方下面の角度はまだかなり大きいままです。しかし機体の対気角度は離水にちょうど良いくらいの角度が保たれています。これに対し晴嵐では機体の加速が進んだ状況ではフロートと水面の角度が非常に小さくなってしまっていたように思えます。

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かなり微妙な差ですがこのあたりがやはり気になるところです。

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三好氏の大破した本機のフロートはご覧の通り見事に修復されて、これまで通りの性能を発揮してくれました。

横尾氏の「カーチスジェニー水上機型」

関東にお住まいの横尾さんより「カーチスジェニー水上機型」の写真をお送り頂きましたので御紹介いたします。

本機はスパン1100mmの電動小型スケールモデルで自設計。モーターはHyper400の減速機構付きを使用され、とても快調に飛行されているそうです。

カーチスジェニーのスケールモデルと言えば、思い出すのはアムステルダムの風車をバックにあの「モデルジャーナル誌」の表紙を飾った写真。
横尾氏はまさにその機体を製作され記事を書いておられた御本人だったのです。

現代風に電動化されコンパクトにまとめられたこの新作機からは、絶えぬ模型への愛情が感じられてとても魅力的です。

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迷航会の活動では彼の松田氏とのご親交も深く美しい写真で綴られるその活動の様子。
また、洒脱で魅力いっぱいのオリジナル設計機の紹介などであふれている横尾氏のホームページにはこちらからどうぞ。
http://www.bekkoame.ne.jp/~nobbyyo/model1.htm

晴嵐の離水失敗の原因究明

(田村さんよりの御依頼)

初飛行には成功した晴嵐が、本日は離水に失敗してしまいました。
その原因を探ります。

滑走開始。

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安定した滑走状態です。
垂直尾翼の容量不足かと思っていましたが、直進性も良くその様子は感じられません。

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既にいつ離水してもおかしくない速度に達しています。

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上がるかと思われた瞬間、激しくスピン!

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飛行機の進行方向までが大きくねじ曲げられています。

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荒い連続写真ではその原因は定かに写っていませんが、スピンの激しさから考えて問題は空力的なものではなく、水面との接触状態にあったのではないかと思います。
離水寸前の高速で、フロートの重心より前のキール部分が水面に触れてしまったような気がします。こうなると破壊的な方向性の喪失が起こるのは間違いないと思います。
対処方としては前下がりに取り付けられたフロートを水平、あるいは前上がりに取り付ける事が考えられますが‥‥

さてさて、秋田さん、田村さん両氏はいかなる対処をお考えでしょうか。
この次が楽しみです。

XC50のマイクロ飛行艇

初登場!黒岩さんのかわいい「マイクロ飛行艇」
スパン50cmほどの小さな機体ですが、主翼はフォーム、熱線切り出しの準対称翼と本格的です。

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モーターはノーマルの50です。

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■初飛行へのトライ

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静止状態からは少しパワー不足気味で、プレーニングに入りませんでした。

そこで機体を手に持ち少し強めに滑らせるように押し出しました。
するとプレーニングに入って走り始めます。

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走って、走って。
ふわりと離水!

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でも残念!
速度が足りなくて失速してしまいました。
飛行助手をやったりで写真があまり撮れてませんでした。ごめんね。

この次はブラシレスでの挑戦です。

YB飛行艇1型を飛ばした皆様の感想

手軽に作れる入門用飛行艇として図面公開中のYB飛行艇1型です。
図面をご覧になりたい方は右側ボックスのカテゴリーの
「図面及び製作記事関係」をくりっくしてください。


民間航空機発祥の地、堺にちなんで、昭和初期の民間飛行艇をイメージして水性プラカラーで塗ってみました。解放型コックピットがチャームポイントです。

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飛行の元気さやサイズから考えると、マッキ等をイメージしてラウンデルを付けた、大戦間の戦闘飛行艇がふさわしいかも知れません。

翼端フロートに竹串の支柱を付けて水面での静止姿勢を改善してみました。

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自分の機体より、後方を行き交う水上機の姿にしびれてしまいます。
大きく見えるけど、本機の全幅は490mmです。

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■飛行■

じゃぶじゃぶした感じの低速タキシング。

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風速5mぐらいから横風タキシングが怪しくなりました。

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波をぐいぐい押しのける排水感がいいと思うけど、評判は悪いです。

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村上氏の感想

斜めに走り出した艇を見て
「トリムが合ってないよー!」と村上氏。
でも無事離水。

翼端フロートが接水するたびに、ゴム止めの主翼がずれてトリムが狂ってます。
(この後翼の下駄をハッチに両面テープで仮止めして解決)
「人の飛行機は緊張するからいやだなぁ」とか言いながらも無事着水。

流石です。

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田村氏の感想

失速を警戒してやや引っ張り気味での離水。

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「何だこりゃ、エレベーターが使いにくねえ」との御意見。
三好氏が「そんな飛行機の上下はパワーでせんと難しいぞよ」とアドバイス。
田村氏、パワーを絞って「なるほど、なるほど」と納得。

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低空パスも決まってきれいな着水。

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そして三好氏が飛ばしてくださいました。

開口一番「こりゃーええなあ。素直に飛びよる」と
有り難いお言葉です。

その後も「こんな簡単な飛行機で飛ばれちゃかなわんなぁ」とか言いながら
三好さん流のお誉めの言葉を頂きました。
最後は自分の飛行機を着水させる時より綺麗な着水。
ニコニコと送信機を返してくださいました。

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すっかり嬉しくなって、自分の周りを目の高さでくるくる飛ばして遊びました。
スロットルは1/3ぐらい。

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タッチ&ゴーも気持ちいい。

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スロットルまん中ぐらいで、穏やかに上昇してゆきます。

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YB飛行艇1型のレポートはひとまず終了です。

青嵐のフロート

「晴嵐」初飛行に成功!‥
を既にされたのだそうですが、その日はレポートできなくて残念。

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田村さんの手でフロートの本格塗装も完了し、美しいです。

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本日は飛行成らず。残念。
離着水の勇姿は次回に。

ボード製3点フロート水上機

前回残念ながら離水に至らなかった中江さんの380モーター装備自作水上機。
今回は滑走板をものすごーく延長してのチャレンジです。

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今回は前転せずに滑走成功!
波の上がり方からして、必要だった延長は4~5cmでしょうか。

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おー、とんでもなくゆっくりと離水!
成功です。

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こちらはタイヨートイプレーン改造機の飛行。
評判通り、本日こちらでも見事に上がりました。

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あっちょっと油断!

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でも大丈夫。
水中モーター装備で帰ってきました。

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詳しくは永江さんのホームページでご覧いただけます。
右側ボックスのリンクよりどうぞ。

YB飛行艇1型の組み立てのコツ

スチレンボード機の設計にはまだ充分な経験が無く、少し組み立てが難しい部分もあるかなと思います。
そこで、要点だけを少し御説明します。

1.艇体の組み立ての第一歩。

先ず胴体側板と前方滑走板を切り出します。その際、カッターの歯をなるべく垂直に立てて切り口が斜めにならないように気を付けてください。切り出した2枚の側板は二枚を揃えて平やすりなどで正確に同じ形になるよう、形状を整えてください。
この際少しぐらい(1mmとか)原図と違ってしまってもたぶん問題無く出来上がりますから、とにかく2枚の側板をぴったり同じ形にしてください。

次に前方滑走板に「垂直に」かつ「平行に」かつ「左右のずれなく」側板を接着します。
この時点で艇体の正確度が決定します。接着は5分型のエポキシで行い完全に硬化するまで1時間ぐらいは置いてやってください。
滑走板のステップへのはみ出しはそのままにしておき、ステップ後部板の取り付け前にカットします。

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2.後部滑走板の取り付け

次に後部滑走板を接着します。この時、滑走板に合わせようとして側板に力をかけてはいけません。そのまま素直に接着します。艇体の組み立て用の接着剤は、私の場合、ここからスーパーXで行いました。フォーム用瞬間等でもいいですが、防水の為に隙間を埋めながらたっぷりと使ってください。
滑走板の後部へのはみ出しはそのままにしておき艇体完成後にカットします。

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3.艇体全体のプランク

60mmの滑走板に5mmの側板を2枚取り付けたのですから、内わに張り込むプランク材は50mmとなる計算ですが、組み上がった側板の内側寸法を実際に計ってみて下さい。
たぶん、49mmとか、49.5mmとか、きっちりの寸法ではない上に場所によってばらついている事と思います。プランク材はその寸法にペーパーなどで調整し、側板を広げたりすぼめたりすることのないよう、注意深く張り込んで下さい。ここで変に側板に力を加えると、滑走面が捩じれてしまいます。

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プランクの取り付け順序。
前方上。

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後部切り板。後部上面。
これはテールブームのベースですので正確に。

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前方下方板。
なお図面や写真にはありませんが、前方を塞ぐ板を外張りしておくと、ノーズブロックが壊れた時の交換や形状変更に便利です。

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4.艇体製作上の最大の御注意!

艇体の底のエッジは前方後方とも、周りもステップも「絶対に丸くしないで」ぴんぴんに尖らせておいてください。でないと絶対に上がらない水上機になってしまいます。既にまるくしてしまった人は、滑走面から左右及びステップに2mmづつぐらいはみ出すくらいのプラ板を張り付けて試してみて下さい。

また主翼を含むすべての部品の周囲は紙やスリで丸くせず、角を丸いプラスチックの棒(サインペンやボールペン等)でこすって丸めた癖をつけるようにしてください。水がしみ込みにくくていい結果がでます。

5.全部品の切り出し。

艇体組の合間に部品を切り出しておくと、この時点で「ほとんど完成感」が味わえます。

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6.テールブームの接着。

あらかじめ張り合わせておいたテールブームを、5分型エポキシで接着します。
このさい歪みや傾きが出ないよう手で押さえながら半分固まるのを待って下さい。
その状態で側面図を床に置き、ハッチを取り付けるラインと、水平尾翼の取り付くラインが大体図面通りの角度になっているかよく睨んでください。
これを合わせる際にもし取り付け部にすきまが出来てしまったら、接着剤の硬化を待ってから埋めて下さい。

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7.翼間支柱の取り付け。(支柱には上下があります。御注意!)

まず上下の翼に支柱のセット位置の印を入れるのをお忘れなく!
上半角の設定の終わった主翼に翼間支柱を取り付ける際は、先ず下翼から行って下さい。
なおこの接着にはエポキシを使い、上半角に関わりなく支柱が地面に対し垂直になるよう注意して取り付けます。

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組み立ての要点は以上です。
あとは普通の飛行機を作るのと同じように各部を正確に組み立ててください。

モーター取り付け、メカの装備等は9月5日のコラム「YB飛行艇1型のセッテイングと初飛行」をご覧下さい。

YB飛行艇1型のセッティングと初飛行

まっしろけで失礼します。

うーんサイドビューはなかなか。
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斜め後ろもいけてるよぉ

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1350mA×2セルリポ装備の全備重量は245g。イメージより50gも軽く仕上がりました。
でも平面形はまだ秘密。

■セッティング

1.上半角

一号機はラダー仕様としましたので、約4.5度の上半角を付けました。
両翼端で各々20mm、両翼まとめてあげる時は40mmのカマシ物をしてやると大体この角度になります。一度切り離した翼中央部はエポキシで固めて下さい。

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このままだとハッチの上に主翼が乗らなくなりますので、10mm幅に切ったボードで下駄を付けてやります。

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2.翼間支柱の補強

このままだと、ドスンと着水(着陸!)した時にモーターの重みで翼間支柱がへしゃげそうに思えたので、お料理用の竹串で補助支柱を付けて見ました。

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3.尾翼とリンケージ

ラダーと舵、左右のエレベーターは先ほどと同じ竹串で連結します。
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リンケージはQRPの08セットです。

4.テールフィン(重要)

テールフィンは組み立て途中に不安を感じて約1.5倍の面積に拡大しています。
翼端フロートと合わせて訂正図面をご覧下さい。

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5.重心(重要)

前縁から25mm。もう少し後ろに下げても良さそうでしたがテストしていません。

6.船首の形状

かなり思い切ったショートノーズにデザインしたのですがやっぱり不安になって、船首波を押さえ込みやすそうな形状で長めに、発泡ブロックから削り出しました。

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上から見た形。

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7.モーターの取り付けとスラスト

モーターは上翼下面に両面テープで固定し、結束バンドで軽く絞め込んでおきます。
この際、モータ取り付け部を少し削り込み、主翼に対して3度ぐらい(機軸に対して6度)のアップスラストが付くよう調整して下さい。
サイドスラストは3度ほど付けましたが、私のセッテイングには少し多すぎたようで、正解は2度ぐらいでした。
(但し、スラスト角のセットは使用するパワーユニットの違いで、かなり変化しますので、あくまでも目安として御理解下さい)

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8.メカ積み

メカ積みの様子は大体ご覧の通りです。レシーバーを機体の後部に置いて、バッテリー、アンプ、モーターへの配線などを機首側に押し込む感じにすると、レシーバの安定が少しは良くなります。

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モーターコードは長めにすると、バッテリー交換時の取り扱いが楽になります。
ハッチをコードが通ります。あまり水のかからない場所ですので、僕の場合この部分の防水は考えませんでした。

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9.翼端フロート

翼端フロートは翼間支柱の下辺りにセットしてみましたが、最終的に材料が足りなくなりフロートがふたまわりほど小さくなってしまった事や想定喫水が浅くなった事があったりで、少し問題が発生しました。
もう少し内側にセットした方が良さそうでした。
なお、これより外側へのセットは主翼の強度上できない感じです。

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■テスト飛行

水面に出すとやっぱりいい感じ。

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船首の浮き加減もこんなものかな。
でも機体が傾いています。翼端フロートのセット位置が高すぎました。

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■初飛行

タキシング

わっ!すごい波押し。
機首を短かくしすぎたかな。
けどこのへんが味なんですよねー。

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水中舵はよく効いてタキシング性能は良好です。

エレベータを引きながらパワーを中速にまで上げると、いきなりぐいっと艇体が持ち上がり、プレーニングに入ります。ハンプはほとんどありません。

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中速のまま走らせて様子を見ます。

風が無かった事もあり、ラダーを切ると旋回方向内側に綺麗にリーンしながら、パワーボートのように走りまわります。
いやー面白い!面白い!

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さらにパワーを上げるとダッシュして、姿勢が安定します。

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そしてピッと離水!

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おー!ロールアウトのまま、はじめて手直し無しで飛行艇が離水したよー!

飛行も安定していてパワーも充分(推力75%だもん当たり前)

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エレベーターはトリムなし。
ラダーは左に少しか‥

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平板翼なのに低速が結構イケます。
複葉の筒翼効果でしょうか。
重量を200gに抑えれば180クラスでも何とか飛べそうです。
着水は、ぴょんぴょんでしたが、大成功でした。

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これはもうでったいお勧めです!!
みなさんどうか作ってみて下さいませ!!
(言わずもがなですが、結果に付いての責任はすべて使用者持ちです)

部品図はこのコラムのひとつ前にあります。

今から作る飛行艇

「YB飛行艇1型」を作ろう。


たった今、図面が書き上がったばかりのスチレンボードで作る小型電動飛行艇です。
使用モーターはユニオン/ニューターボモーター直結。
仕事が片付いたら部品を切り出して明後日の日曜にはテストしたいと思っています。

原寸図です。※図面改訂2006年3月8日

※これから本機を製作しようとされる方は、作例と同じく機体には必ず4度の上反角を付けてラダー仕様として製作してください。下翼のみのエルロン仕様では機体を旋回させることが出来ないという問題が明らかになっています。
※の文章挿入、2006年3月8日。

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図には示していませんが、後部胴体はボード2枚張りあわせのプロフィールです。
ページ内検索で「PKe]をご覧頂くと大体の感じが判るかと思います。
部品図にない艇体上下のプランクは側板の内側合わせですので、50mm幅の板から原物合わせすることになります。
翼端フロートは大き目ですが、なるべく翼端にセットします。

図面中「フライトテスト社」の名称は10年ほど前に、そんな名前で電動飛行艇を売っていたいた人がいるというだけですので、どうかお気になさいませんよう。

よっしゃー!
作るぞー!!

飛ぶか飛ばないか、良かったら作って見てね。

模型飛行機をつくろう!

僕の大好きな、三好さんのこと。

みなが敬意と親しみを込めて気軽に話しかける三好さんは80歳になられました。
けど、模型飛行機で一緒に遊んでいる時の三好さんは、60歳と言っても充分に通用する快活さで、時として河原の砂地を駆けまわったりします。

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それだけでも充分、驚嘆に値する元気な80歳なのですが、モデラーが驚愕するのはその凄まじいばかりの製作意欲です。

年令を重ねられた方の意欲的な様を言う時によく「若者にも負けない」とか言いますが、そうした表現は三好さんには当てはまりません。

現在、三好さんが自作される機体の数は年間10~20機。そのすべての機体について詳細な図面を作成し、部品を切り出し、組み立てて、フイルムで仕上げるのは半数だけ。水上機やスケール機などの残りの機体は、紙張りラッカー仕上げにウレタンコートという、私など尻込みしてしまうような手間ひまのかかったものです。
若者に負けないどころか、そんな事のできる若者が果たしてこの世にいるのかしらと考えてしまいます。

三好さんの機体に書かれた通しナンバーは自作された機体の数です。
この機体は本年4月頃に製作されたもので330番め。
ですがこれ以降既に4~5機の新作機が完成しています。

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しかも通し番号を付け始める前に自作した機体がさらに200機くらいはあると仰る。

500機を遥かに超える自作機!!

三好さんには模型の神様がついているのだろうか、などと呆然としながらも、ふと欲どおしい想いを抱いてしまう事があります。

「自分も運さえよければ三好さんの80歳まで、あと35年間、模型飛行機を作って飛ばし続ける事ができるのかも知れないな」

けどそれは並み大抵の事ではないと解ります。

「自分は模型飛行機が好きだな」と思う時、どんな模型を作ってきたのか、どんな模型を持っているのか、次にはどんな飛行機が作りたいのかといった、至極簡単な事を考えるだけでした。でも5年前に三好さんに会ってからは、模型好きの自分の未来というものについても考えるようになってしまいました。

「10年後の自分が、模型をどんな風に愛しているのか、そして模型からどんな風に愛されているのだろうか、20年後は、30年後は‥‥」

とてもじゃないけど、三好さんのようになれる気はしません。

数ヵ月間、僕の模型の製作は止まったままです。
これじゃ模型の神様に嫌われてしまいます。

模型飛行機をつくろう。

口先はいいから、もっと模型飛行機をつくろうと思います。

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三好さんの400モーターオリジナル無尾翼機。
数年前に作られたものですが、無尾翼機の話題が出ると翌週必ず持って来てくれます。毎回「重心が合わんのじゃ」と言いながらも伸びやかな飛行ぶりです。

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ページ管理人は「北尾」です。

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