夢の模型飛行機

こんな模型飛行機があったらいいな。そう思ったたくさんの人たちがこんなに素敵なもの作りました。

2005-11

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ハミングカブ普通の飛行

あまりにいいお天気でだったので、僕はテスト飛行を休んで、のんびりとムサシノの「ハミングカブ」を飛ばしました。

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エンジン機を飛ばそうとすると、忘れ物をしたりトラブルがあったりで、2ヶ月程前に小分けした燃料が給油ボトルに入ったままになっています。それを使いきりたいと思い、結構飛ばしたつもりだったのですが、結局300ccほどの燃料の半分近くが残ってしまいました。

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最近よく見学に来ている小学5年生の男の子に体験飛行をさせてみたのですが、ハミングカブでも結構難しかったようで、かなり高く上げても20秒ぐらいしかプロポを渡しておけなかったのが残念。

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どうしてもエレベーターの操作が逆になってしまいます。
ゲームのコントローラーの感覚だと、やはりそうなるのでしょうか。

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でも子供と一緒に飛行機を飛ばすのは楽しいです。
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ピカ艇の初離水

いくつかの問題点を修正して、田村さんの「ピカ艇」初離水に成功。

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滑走面の修正が出来なかったため、離水の瞬間までアップを引きながらの滑走です。

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スピンを防ぎながら、やがて離水!

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急上昇をエレベーターで押えます。

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しかし残念、パワーが少し不足していたようで、離水直後の急激な操舵に耐えられる上昇力がありません。

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砂地に不時着してしまいました。

タキシング性能の不足と、滑走開始時の方向安定性の悪さを補正するための措置として、モーターパイロンの左シフトを行う予定です。

スティックプレーン

芝辻さんのスティックプレーン

ユニオンモデルの130ギヤダウンユニットに180モーターを搭載した、素朴な模型の喜びにあふれた機体です。

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シンプルな構成とは言え、よく見るとそこには芝辻氏の模型飛行機に対するこだわりがあふれています。

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折りペラのシャンクは手作りの一品物。美しい仕上がりです。

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飛行は軽快そのもの。

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非力なモーターにも関わらず、見る見る高度をとってゆきます。

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秋空によく似合うのんびりとした飛行ぶりです。

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最後は着陸もばっちり決まりました。

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ボード複葉機

村上さんの100円ボードシリーズの新作は可愛い複葉機です。

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この素材も村上さんの手に入った様子で、工作もいよいよ冴えてきました。

バランスの取れたフォルムに施された、シンプルなディティールアップが、おもちゃの可愛らしさを生み出しています。

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可愛らしい吊り眼のパイロットも搭乗。
翼中央支柱は食品パックの廃材を使用した透明板。そこに上手く塗装を施す事で丈夫でカッコのいい支柱が出来上がりました。

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尾翼には薄板で押形したリブのライン。スチレンボードの特性を上手く活かした装飾です。主翼にも試すかどうかは強度と相談です。

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今回の機体には村上さん大満足。

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飛行も見事でした。

超小型機とは思えないような滑走離陸。


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尾部を上げた滑走姿勢は大型機も顔負けです。

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安定した上空飛行。

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ラダー機ながらバレルロールも自由自在。
なのにループが難しいのはボード翼特有の悩みです。

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僕も真似して一機作りたくなりました。

オートジャイロの研究8「秋田氏」

秋田さんのオートジャイロが早くも5秒程度の安定飛行に成功しました。

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ラインによるローターの予備回転装置は確実好調です。

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主な改良点は重心位置の調整(前方に移動)だけだそうですが、安定して離陸して行きます。

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少し傾きが出ましたが、エルロンで容易に補正が出来たそうです。

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でもパワー不足らしく間もなく接地してしまいました。
しかし流石は実機オートジャイロの専門家。
わずか数回の試験飛行で僕の実験の結果に並ばれてしまいました。
しかも可能性としては秋田さんのジャイロの方が、格段に優れているように思えます。

新型テスト機の製作を急がなきゃ。

大澤氏の小型スケール水上機

時折このHPにコメントを頂いていました大澤さんより、素晴らしいスケール水上機の紹介を頂きました。
水上機を始めてまだ間がないと謙遜される氏ですが、各機ユニオンモデルの280ギヤダウンセットという小さなパワーユニットを使用しながらも、全く手抜きの無い本格スケール機として機体を仕上られた腕前は、お見事です。

「紅の豚、ポルコの水上戦闘機」

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機体の構造は基本的にバルサリブ組みフイルム仕上という本格的な手法。
そしてスケールアップにはDIY店で使えそうな部品を探すというお馴染のアプローチ。

ポルコも可愛い仕上がりです。

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フィギャーはスタイロフォームからの削り出し。

本機は見事に離水、飛行に成功されています。
そしてその後方に見えるのが、シリーズ2作めの「カーチス」

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まるで彼の紅の豚を実写で撮影したかのようないい感じです。

そして最新作が「マッキM-5」

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ものすごく格好いいです。
小型機では難しくなりがちな全体のフォルムも完璧にスケール化されています。
単なる縮尺ではないスケール化のセンスを大澤氏はお持ちなんですね。

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飛行写真は撮影者が居なくて撮れないとの事ですが、近ければすぐにでも伺って撮影させて頂きたい、そんな気持ちになります。

秋空晴れて

その日、秋の空はとても奇麗に晴れました。

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飛行機が空に吸い込まれそうでした。

ピカ艇の離水テスト1

田村さんの「ピカ艇」がいよいよ水上でのテストを開始しました。

滑走姿勢はとても良い感じ。

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しかし、離水寸前になると決まってスピンを起こしてしまいます。

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やがてメカが冠水してモーターストップ。
久々の救助飛行艇出動に、初めてそれを見た黒岩さん大喜び。

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難なく無事救出。
テストは続きます。

オートジャイロの研究7

前回とあまり変わらない状態でのテストですが。
プロペラサイズを少し上げて推力をほんの少しだけアップさせました。

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微風でテストには良い条件でした。
二三回転んだ後、離陸に成功。

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機体は大きく傾いていますが、ラダーの操作で立て直します。

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再び傾き始めるのをラダーで立て直します。

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あて舵としてラダーを使うことが何とか出来ますが、方向を定めるような積極的な操縦は出来ません。

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フルパワーのままですが、力尽きたように機体が降下。
飛行時間は10秒足らず。
写真ではずいぶん遠くまで飛んでいるように見えますが、実際は離陸地点から10メートルほどしか離れていませんでした。

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その後何度かテストをしましたが、上手く離陸せず、最後は大破。

本機はこれ以上発展の可能性が無いように思えますので、この経験を活かした新作機を製作して、研究を継続します。

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続く。

オートジャイロの研究6「秋田氏」

秋田さんのオートジャイロが完成しました。

ローター径80cmほどの機体です。

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ローターヘッドはシーソー式。
エルロンコントロールは横のサーボでヘッドをユニットごと傾ける方式です。
ヘッドの軸受け下にある赤いプーリーはローターの予備回転用の糸巻きです。

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発進。

秋田氏が予備回転用のロープの先端を踏んでいるのが判るでしょうか。
これにより機体が推力で前進するとともにローターに予備回転が生じるという、実に合理的でアイデアに満ちたシステムです。

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実際、装置は見事に機能し、ローターは十分な予備回転を得るとともに、滑走時の機体の方向性も安定し、発想が確かな形となって機能しています。

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ロープが解けた後も安定して滑走。

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そして離陸。

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しかし離陸直後に激しく左ロール。エルロンを打ちますがまったく効きません。

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そのまま、完全にバレルロールを一回して着地。

エルロンのトリムを調整して再度挑戦!

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離陸と同時に次は逆の右ロールが発生。

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今度はほんの少し舵が効いたように思いましたが、ロールを止めるまでには至りません。
同時に頭上げも起こっていたのが写真では判りますが瞬時の事で、そうした状況が判断できたのは写真で確認してからの事でした。

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墜落。

マストとモータマウントが破損してしまいました。
すみません。

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テストは続きます。

シーガル・エアダンス

知る人ぞ知るF3Aランキングトップクラスの操縦技術を誇る加藤さんと、凄腕の若き操縦者黒岩さんのコンビネーションによる、『シーガル・エアダンス』が実現!!

しかも加藤さんはこのシーガルの設計者であり開発者でもあるわけで、このゴージャスさはただ事ではありません。

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試作機?と綺麗に製作された量産機が並んで発進。
もうこれだけでも滅多に見られない光景です。

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美しい引き波を立てながら隊形を整えます。

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そして、編隊離水!!

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素晴らしく整った隊形のままでの飛行。(見てないけど、そうで無いわけがない)

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決め技はダブルコブラ!!

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見られなくて残念無念!
絶対もう一回お願いしますよー。

加藤氏のメーカーHPは右側ボックスのリンクコーナー「カシオペア」です。
他の製品の最新情報も満載ですので。ぜひご覧下さい。

関東模型飛行機訪問機2

お池から1時間ほどで釘宮氏のテクノプロト富士工房に到着。

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以前釘宮氏の東京オフィスを訪ねてその時の様子から工房についてはある程度想像ができていたのですが、訪ねてみてやはりびっくり。
広々としたスペースに置かれた、物、物、物。
それがとんでもなく面白そうなおもちゃばかり。

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これが単なるコレクターのお宅拝見なら、僕だってわざわざ大阪から出掛けたりはしないのですが、ここにある膨大な数の面白いものが、実艇を含めて一つ残らず氏の手作りの模型なのだというのが凄い。
一見工業製品にしか見えないエンジンも装置も、そして可愛い小さなおもちゃも、その全てが氏の発想と手から生み出されたものなのです。

釘宮氏はそれをプロダクトだと言いますが、僕にはそれが量産のための一作業だなどとは感じられず、それより遥かに高級で崇高な、極めて高純度な模型作りそのものとしか思えないのです。
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そして模型飛行機も凄いです。

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02エンジン用カーボンマフラー
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セラミック製の超小型ジェットエンジン !
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それぞれの飛行機やエクイップに「新機軸」「新素材」「新発想」が惜し気もなく詰め込まれています。

この惜し気ない「脳と手の働き」こそが釘宮氏そのものなのと感動します。

夕方からはスーパーで材料を買った、みそ鍋とお酒。
模型話は止まるところを知らず、僕用の2リットルの酒パックはほとんど空、釘宮氏もボトル一本の焼酎を飲み干して力尽き、就寝となりました。

そして朝。

朝食は夕べの鍋の残り汁を使って、そこにチョリソーとオリーブオイルを加えた無国籍なリゾット。僕がいい加減に作ったわりにはすごく美味しかった。
テーブルには昨夜釘宮氏が呑みながら工作実演してくれた色んなものが散乱したままです。

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工房の周りを見物しておいでと言われて、しばしの散歩。
富士のすそ野はすっかり秋でした。

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そして帰り着いて見ると釘宮氏、すっかり変わり果てた姿に!!

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その人間離れした創作力。
遂に真の姿を現したのかと思いましたが、今日はハロウィンで子供たちがお菓子を貰いに来る、そのための扮装だとか。

けど釘宮さん、本気で怖いですよ。

チョコレートはウレタンで型をおこした手作りです。

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案の定、やって来た子供たち、引く引く !

モデラーのこだわりは常に暴走系です。

僕も何かやったらと言われ、頭にハンガーを載せて即席の化け物となってみましたが、反応はいまいち。
唯一帰ってきた言葉が
「見ない人だけどあんた誰?」
化け物ではなく、単なる不審者と思われただけのようでした。

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一緒に写る子供たちのさも嫌そうな顔が印象的です。


で、三島まで送っていただく途中に釘宮氏のホームグラウンドでひと飛ばし。
富士のすそ野に広がる広大な草原です。

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釘宮氏はラジ技で紹介されていたケブラーのDF機を飛ばして見せてくれました。

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僕は模型飛行機を飛ばしはじめて以来、こんなに広い場所での飛行は初めてです。

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でも悲しいかな小さく小さく飛ばしてしまいます。

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でもよかったね、広いところで飛べて。

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近くの再会を約束して帰阪の途に。
釘宮氏の仕事は「テクノプロトHP」でごらん頂けます。右側ボックスのリンクからどうぞ。

帰りの新幹線。

三島駅で買った鯛飯は安かったのにおいしかった。
でもお酒の2合めは危うく戻しそうに…
明らかに飲み過ぎです。
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関東のみなさん、本当にお世話になりました。
またお伺いいたします。

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ページ管理人は「北尾」です。

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まとめ

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