夢の模型飛行機

こんな模型飛行機があったらいいな。そう思ったたくさんの人たちがこんなに素敵なもの作りました。

2008-01

エジソンの母

あまりテレビの連続ドラマを見ることは無いのですが、この前TBS系列で金曜日の10時の枠で放送されている「エジソンの母」というドラマを見て甚く感激してしまいましたので、ご報告。

ドラマの概要は‥‥

この世の中の色々なことに「どうして」「どうして」と疑問ばかりを持って、それが自分で検証できることなら、どうしてもやって見ずには居られない少年が主人公。僕の見た回には「人間は本当に空を飛べないのか」と思ったその子が、三階の教室の窓から飛び降りていました。
もちろん自分でそんな事をするだけでも大問題なのですが、さらに大きな問題はまわりの子供たちまでもを巻き込んで、次々に危険な実験をしようとすること。だから学校もPTAも大騒ぎという、そんなお話。

その問題を受けた翌日の朝礼の校長先生の話が素晴らしかった。

「実は先生も子供の頃、教室の窓から飛んでみたことがあります。疑問に思った事はどうしても自分で確かめてみなければ気がすまなかった。でもある時にそんな実験をするのを先生は止めてしまったのです。でも、もしあのまま、疑問にまっすぐ向き合う事を止めていなかったら、先生はこんな校長先生なんかじゃなく、もっと偉大な科学者になっていたかもしれない‥‥」
要約するとこんな感じ。

教材機001

ラストは担任の先生の制止を振り切って、主人公の少年の理解者にもらった設計図から作り上げた新型紙飛行機を、クラスの子供たち全員で教室の窓から乱舞させるというシーン。

ばたばたしていて実のところドラマをちゃんと見れなかったのですが、感激するにはこれで充分でした。

人と少しでも違う子供には、すぐさま適応障害だの何だのとレッテルを貼って隔離したがる最近の風潮の中で、このドラマの目指しているものはずいぶん未来的に思えます。

いい大人になって未だに、飛ぶだかどうだかわからない怪しげな模型飛行機をしゃかりきになって設計して、しこしこ作って、挙句に野原に飛び出して行く‥‥
実際に窓から飛んだかどうかは別にして、あの頃の尻尾を引きずっている我々には、とても有難いドラマかもしれません。

この先、物語がどう展開してゆくのか判りませんが、何だか悪い感じにはなりそうに思えません。
ぜひ一度見てください。


僕は教室の窓からは飛んでいませんが、傘を二つさして3mほどの崖を飛び降りました。

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ページ管理人は「北尾」です。

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