串型オリジナル機
僕の好きな馬場さんの飛行機は、いつもエキサイティングです。

カッコイイスケール機のようなコックピット。
そして誰もが見たことのなかったスタイル。

なんと前翼前進角、後翼後退角の串型機です。

一見簡単そうに見えて実際に作ると思いのほか難しい串型機。
串型機を普通型の変形と捉えるか、先尾翼機の仲間と考えるか、あるいは円盤型機と考えるのか、それによって重心位置もコントロール系統の配置もまったく違うものとなってきます。
馬場さんの場合はそのどれでもない発想をされたのでしょうか。
エレベーターは尾部に着けたモーターユニットを可動させての推力方向可変式。
さらにプロペラ直前のコントロールパドルがエルロンの役割です。

ご本人はあまり上手くいかなったと思われていたようなのですが、僕の目には大成功の初飛行に見えました。

このレイアウトだと滑走離陸をさせるための足回りにも気を使うのですが、プロペラを傷めることもなく見事に離陸。

変形機は空中に浮いたとたん、見ている人を幻想的な気分にしてくれます。

馬場さんは飛行機のレイアウトと共に低速厚翼の研究においても先駆的。

空中に上がった飛行機のなんとも言えず実機的な速度感が、試作機の飛びを堂々たるものにしているのだと感じます。

あの魅力的に作りこまれたコックピットには、純粋に夢だけが乗せられて‥‥

自分のやり方で空の扉を開くという挑戦が、またひとつ確かなカタチになりました。

カッコイイスケール機のようなコックピット。
そして誰もが見たことのなかったスタイル。

なんと前翼前進角、後翼後退角の串型機です。

一見簡単そうに見えて実際に作ると思いのほか難しい串型機。
串型機を普通型の変形と捉えるか、先尾翼機の仲間と考えるか、あるいは円盤型機と考えるのか、それによって重心位置もコントロール系統の配置もまったく違うものとなってきます。
馬場さんの場合はそのどれでもない発想をされたのでしょうか。
エレベーターは尾部に着けたモーターユニットを可動させての推力方向可変式。
さらにプロペラ直前のコントロールパドルがエルロンの役割です。

ご本人はあまり上手くいかなったと思われていたようなのですが、僕の目には大成功の初飛行に見えました。

このレイアウトだと滑走離陸をさせるための足回りにも気を使うのですが、プロペラを傷めることもなく見事に離陸。

変形機は空中に浮いたとたん、見ている人を幻想的な気分にしてくれます。

馬場さんは飛行機のレイアウトと共に低速厚翼の研究においても先駆的。

空中に上がった飛行機のなんとも言えず実機的な速度感が、試作機の飛びを堂々たるものにしているのだと感じます。

あの魅力的に作りこまれたコックピットには、純粋に夢だけが乗せられて‥‥

自分のやり方で空の扉を開くという挑戦が、またひとつ確かなカタチになりました。
