YB飛行艇1型のセッティングと初飛行
まっしろけで失礼します。
うーんサイドビューはなかなか。

斜め後ろもいけてるよぉ

1350mA×2セルリポ装備の全備重量は245g。イメージより50gも軽く仕上がりました。
でも平面形はまだ秘密。
■セッティング
1.上半角
一号機はラダー仕様としましたので、約4.5度の上半角を付けました。
両翼端で各々20mm、両翼まとめてあげる時は40mmのカマシ物をしてやると大体この角度になります。一度切り離した翼中央部はエポキシで固めて下さい。


このままだとハッチの上に主翼が乗らなくなりますので、10mm幅に切ったボードで下駄を付けてやります。

2.翼間支柱の補強
このままだと、ドスンと着水(着陸!)した時にモーターの重みで翼間支柱がへしゃげそうに思えたので、お料理用の竹串で補助支柱を付けて見ました。

3.尾翼とリンケージ
ラダーと舵、左右のエレベーターは先ほどと同じ竹串で連結します。

リンケージはQRPの08セットです。
4.テールフィン(重要)
テールフィンは組み立て途中に不安を感じて約1.5倍の面積に拡大しています。
翼端フロートと合わせて訂正図面をご覧下さい。

5.重心(重要)
前縁から25mm。もう少し後ろに下げても良さそうでしたがテストしていません。
6.船首の形状
かなり思い切ったショートノーズにデザインしたのですがやっぱり不安になって、船首波を押さえ込みやすそうな形状で長めに、発泡ブロックから削り出しました。

上から見た形。

7.モーターの取り付けとスラスト
モーターは上翼下面に両面テープで固定し、結束バンドで軽く絞め込んでおきます。
この際、モータ取り付け部を少し削り込み、主翼に対して3度ぐらい(機軸に対して6度)のアップスラストが付くよう調整して下さい。
サイドスラストは3度ほど付けましたが、私のセッテイングには少し多すぎたようで、正解は2度ぐらいでした。
(但し、スラスト角のセットは使用するパワーユニットの違いで、かなり変化しますので、あくまでも目安として御理解下さい)


8.メカ積み
メカ積みの様子は大体ご覧の通りです。レシーバーを機体の後部に置いて、バッテリー、アンプ、モーターへの配線などを機首側に押し込む感じにすると、レシーバの安定が少しは良くなります。

モーターコードは長めにすると、バッテリー交換時の取り扱いが楽になります。
ハッチをコードが通ります。あまり水のかからない場所ですので、僕の場合この部分の防水は考えませんでした。

9.翼端フロート
翼端フロートは翼間支柱の下辺りにセットしてみましたが、最終的に材料が足りなくなりフロートがふたまわりほど小さくなってしまった事や想定喫水が浅くなった事があったりで、少し問題が発生しました。
もう少し内側にセットした方が良さそうでした。
なお、これより外側へのセットは主翼の強度上できない感じです。

■テスト飛行
水面に出すとやっぱりいい感じ。

船首の浮き加減もこんなものかな。
でも機体が傾いています。翼端フロートのセット位置が高すぎました。

■初飛行
タキシング
わっ!すごい波押し。
機首を短かくしすぎたかな。
けどこのへんが味なんですよねー。

水中舵はよく効いてタキシング性能は良好です。
エレベータを引きながらパワーを中速にまで上げると、いきなりぐいっと艇体が持ち上がり、プレーニングに入ります。ハンプはほとんどありません。

中速のまま走らせて様子を見ます。
風が無かった事もあり、ラダーを切ると旋回方向内側に綺麗にリーンしながら、パワーボートのように走りまわります。
いやー面白い!面白い!

さらにパワーを上げるとダッシュして、姿勢が安定します。

そしてピッと離水!

おー!ロールアウトのまま、はじめて手直し無しで飛行艇が離水したよー!
飛行も安定していてパワーも充分(推力75%だもん当たり前)

エレベーターはトリムなし。
ラダーは左に少しか‥

平板翼なのに低速が結構イケます。
複葉の筒翼効果でしょうか。
重量を200gに抑えれば180クラスでも何とか飛べそうです。
着水は、ぴょんぴょんでしたが、大成功でした。

これはもうでったいお勧めです!!
みなさんどうか作ってみて下さいませ!!
(言わずもがなですが、結果に付いての責任はすべて使用者持ちです)
部品図はこのコラムのひとつ前にあります。
うーんサイドビューはなかなか。

斜め後ろもいけてるよぉ

1350mA×2セルリポ装備の全備重量は245g。イメージより50gも軽く仕上がりました。
でも平面形はまだ秘密。
■セッティング
1.上半角
一号機はラダー仕様としましたので、約4.5度の上半角を付けました。
両翼端で各々20mm、両翼まとめてあげる時は40mmのカマシ物をしてやると大体この角度になります。一度切り離した翼中央部はエポキシで固めて下さい。


このままだとハッチの上に主翼が乗らなくなりますので、10mm幅に切ったボードで下駄を付けてやります。

2.翼間支柱の補強
このままだと、ドスンと着水(着陸!)した時にモーターの重みで翼間支柱がへしゃげそうに思えたので、お料理用の竹串で補助支柱を付けて見ました。

3.尾翼とリンケージ
ラダーと舵、左右のエレベーターは先ほどと同じ竹串で連結します。

リンケージはQRPの08セットです。
4.テールフィン(重要)
テールフィンは組み立て途中に不安を感じて約1.5倍の面積に拡大しています。
翼端フロートと合わせて訂正図面をご覧下さい。

5.重心(重要)
前縁から25mm。もう少し後ろに下げても良さそうでしたがテストしていません。
6.船首の形状
かなり思い切ったショートノーズにデザインしたのですがやっぱり不安になって、船首波を押さえ込みやすそうな形状で長めに、発泡ブロックから削り出しました。

上から見た形。

7.モーターの取り付けとスラスト
モーターは上翼下面に両面テープで固定し、結束バンドで軽く絞め込んでおきます。
この際、モータ取り付け部を少し削り込み、主翼に対して3度ぐらい(機軸に対して6度)のアップスラストが付くよう調整して下さい。
サイドスラストは3度ほど付けましたが、私のセッテイングには少し多すぎたようで、正解は2度ぐらいでした。
(但し、スラスト角のセットは使用するパワーユニットの違いで、かなり変化しますので、あくまでも目安として御理解下さい)


8.メカ積み
メカ積みの様子は大体ご覧の通りです。レシーバーを機体の後部に置いて、バッテリー、アンプ、モーターへの配線などを機首側に押し込む感じにすると、レシーバの安定が少しは良くなります。

モーターコードは長めにすると、バッテリー交換時の取り扱いが楽になります。
ハッチをコードが通ります。あまり水のかからない場所ですので、僕の場合この部分の防水は考えませんでした。

9.翼端フロート
翼端フロートは翼間支柱の下辺りにセットしてみましたが、最終的に材料が足りなくなりフロートがふたまわりほど小さくなってしまった事や想定喫水が浅くなった事があったりで、少し問題が発生しました。
もう少し内側にセットした方が良さそうでした。
なお、これより外側へのセットは主翼の強度上できない感じです。

■テスト飛行
水面に出すとやっぱりいい感じ。

船首の浮き加減もこんなものかな。
でも機体が傾いています。翼端フロートのセット位置が高すぎました。

■初飛行
タキシング
わっ!すごい波押し。
機首を短かくしすぎたかな。
けどこのへんが味なんですよねー。

水中舵はよく効いてタキシング性能は良好です。
エレベータを引きながらパワーを中速にまで上げると、いきなりぐいっと艇体が持ち上がり、プレーニングに入ります。ハンプはほとんどありません。

中速のまま走らせて様子を見ます。
風が無かった事もあり、ラダーを切ると旋回方向内側に綺麗にリーンしながら、パワーボートのように走りまわります。
いやー面白い!面白い!

さらにパワーを上げるとダッシュして、姿勢が安定します。

そしてピッと離水!

おー!ロールアウトのまま、はじめて手直し無しで飛行艇が離水したよー!
飛行も安定していてパワーも充分(推力75%だもん当たり前)

エレベーターはトリムなし。
ラダーは左に少しか‥

平板翼なのに低速が結構イケます。
複葉の筒翼効果でしょうか。
重量を200gに抑えれば180クラスでも何とか飛べそうです。
着水は、ぴょんぴょんでしたが、大成功でした。

これはもうでったいお勧めです!!
みなさんどうか作ってみて下さいませ!!
(言わずもがなですが、結果に付いての責任はすべて使用者持ちです)
部品図はこのコラムのひとつ前にあります。
コメント
YB飛行艇、作ってみました。
記事拝見いたしました。
いい感じで進んでいますね。
ブログの方にコメントを寄せさせていただきます。
こちらの作例のペラは4×4だったと思います。
リポ2セルでは回りすぎの感じ(16000rpm以上)でモーターの軸受けが2時間ぐらいしか持ちませんでした。
(ギヤダウンの場合もそれ以上に回るのですが、こちらにはギヤから発生する安定した横スラストがかかるので、そう簡単には軸受けの穴は広がりません)
重心は主翼の前縁から25パーセントの位置でOKです。
ステップの位置は重心位置から約15mmぐらい後ろにありますので滑走面がぺったりと地面につくのが正しいです。
この写真は電池を搭載する前ですので、前が軽かったのだと思います。
いい感じで進んでいますね。
ブログの方にコメントを寄せさせていただきます。
こちらの作例のペラは4×4だったと思います。
リポ2セルでは回りすぎの感じ(16000rpm以上)でモーターの軸受けが2時間ぐらいしか持ちませんでした。
(ギヤダウンの場合もそれ以上に回るのですが、こちらにはギヤから発生する安定した横スラストがかかるので、そう簡単には軸受けの穴は広がりません)
重心は主翼の前縁から25パーセントの位置でOKです。
ステップの位置は重心位置から約15mmぐらい後ろにありますので滑走面がぺったりと地面につくのが正しいです。
この写真は電池を搭載する前ですので、前が軽かったのだと思います。
私も作ってみました
北尾さん、初めまして。
いつもsundayさんの記事に刺激され、私も作ってみました。
まだ出来たばかりなので、水にも浮かべていません。
水上機との出会いはMORIDELさんの「NEMO」の記事からで、その安定の良さや離着水の容易さからでした。
その後いろいろ飛ばしてみましたが、ポーポイジングに悩まされたり、転覆・回収に一晩かかったりと勉強になりました。
YB艇なら安心して飛ばせるかな、と期待しています。
いつもsundayさんの記事に刺激され、私も作ってみました。
まだ出来たばかりなので、水にも浮かべていません。
水上機との出会いはMORIDELさんの「NEMO」の記事からで、その安定の良さや離着水の容易さからでした。
その後いろいろ飛ばしてみましたが、ポーポイジングに悩まされたり、転覆・回収に一晩かかったりと勉強になりました。
YB艇なら安心して飛ばせるかな、と期待しています。
こんにちはえびふりゃーさん
ブログチェックしてなくてお返事遅くなってしまいました。
YB作っていただいてありがとうございます。
この機体はかなり安定した性能で水面での立ち往生も少ないように思うのですが、どうしても手の届かない水面が離着陸場所なので、せめて安価な投げ釣りセットだけでもご用意していただけると、少しは保険になるかなと思います。
あと、翼単フロートは5mmの3枚合わせの指定ですが、4枚にして頂くとさらに水面での安定性が向上します。
いよいよ水上機のシーズンが始まりますね。
ブログチェックしてなくてお返事遅くなってしまいました。
YB作っていただいてありがとうございます。
この機体はかなり安定した性能で水面での立ち往生も少ないように思うのですが、どうしても手の届かない水面が離着陸場所なので、せめて安価な投げ釣りセットだけでもご用意していただけると、少しは保険になるかなと思います。
あと、翼単フロートは5mmの3枚合わせの指定ですが、4枚にして頂くとさらに水面での安定性が向上します。
いよいよ水上機のシーズンが始まりますね。
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早速作って飛行させてみました。良く飛びましたよ。こんな楽しい機体をありがとうございました。
少し教えていただきたいのですが、こちらの写真のユニオン ニューターボモーターにダイレクトについているペラはいくつでしょうか。
それと、重心なのですが、地面に置くとステップより前の船底が地面につきます。こちらの写真では後ろがついていますが、私のは前重心でしょうか。重心位置はステップ丁度がいいのでしょうか。
よろしくお願いします。
http://edaysunday.exblog.jp/