水上機の楽しみ方。その1
ラジコン水上機を楽しむために必要なものを並べると
1.飛行場所
2.ラジコン水上飛行機
3.飛行機仲間
4.水上機の飛行技術
の順番じゃないかな、と思っています。
どうして飛行機より飛行場所の方が先に来るのか、不思議に思われるかも知れませんが、それには理由があります。
先ず最初に水上機を手に入れてしまうと、どうしても早く飛ばしたくなりますよね。その場所で飛行出来なくても、水面を走らせるだけでもやってみたくなる。
けどこれが落とし穴になるのです。
水上機は水面上でのエンコや転覆のとても多い飛行機です。電動だからエンストはないだろうとか思いますが、巻き上げた水が機体の僅かな隙間から入り込んでメカを濡らして操作不能。またそれを恐れて防水を厳重にした事によるアンプのオーバーヒートなど、陸上機では考えられないほどトラブルが続出します。
ですから、機体が水面のまん中でトラブルを起したとしても確実に回収できる場所を確保する所からスタートするのが、水上機成功の絶対の早道です。
投げ竿で回収できるからいいやと、運河やため池なんかで水上機を始めては絶対いけません。釣りの経験がある人でも水上機の回収は至難の技です。並の道糸では小さな水上機ですら簡単に切れて完全に回収不能になります。風で流れ着いたとしてもそこが足場の悪い場所だと本当に危険です。
なら安全で回収容易な水上機の飛行場所とはどんな所でしょうか。
理想的なのは多摩の水上機クラブの人達が飛行を楽しんでいらっしゃる、緑地公園のように大きなスペースに設けられたひざ丈ぐらいの浅池です。
周囲は言うまでもなく安全ですので、風で流れ着けば何の苦労もなく回収できる。またズボンをまくって水の中を歩いてゆけばすみやかな回収が可能です。
けどこんな理想的な場所は何処にでもあるわけではありませんし、たとえあったとしてもそこでラジコン水上機が飛ばせる事もまず無い事だと思います。
(けど、もしそんな場所を見つけたら大切にしてください。決してエンジン機や大きな水上機を浮かべたり飛ばしたりせず、なるべく小さくて静かな、子供連れのお母さんが見ても可愛いいと言ってくれるような飛行機を良く調整した上で、水面から外に出さないようにそっと飛ばして反応を見てください。公園に居る人達や管理をしている人の受けが悪く無ければ、そこが新たな模型水上機のメッカになるかも知れませんから)
で、その次にいいのが大きな川の河口から4〜10kmぐらいの地点の、流れが緩やかで向こう岸まで歩いて渡れるような河川敷です。

私達の飛ばしている場所も、理想的とは言えませんがこのような場所です。
なるべく川上で飛ばして、水面でエンコした時は流れを考えながら歩いて取りに行く。これがなんと言っても確実な回収方法です。
あとは良く整備された湖や大河の河口附近と言う事になりますが、こうした所で水上機を楽しむためには、人が乗れる回収用のボートが不可欠となります。エアカヤックなどでもいいのですが、これから水上機を始めようとする人には荷が思いでしょうし、一人で回収を行う際の事故の可能性も考えなければなりません。
むしろこうした場所でダイナミックなラジコン飛行機を楽しみたい人は、現行の水上機クラブなどの仲間に入れてもらうのが得策かも知れません。
と、言うわけで、ラジコン水上機を始めるための第一歩は場所探しからです。
候補地を見つけたらその場所にふさわしいラジコン水上機をキットの中から探すか、自分で設計します。
この先詳しくは、その2に続く。
1.飛行場所
2.ラジコン水上飛行機
3.飛行機仲間
4.水上機の飛行技術
の順番じゃないかな、と思っています。
どうして飛行機より飛行場所の方が先に来るのか、不思議に思われるかも知れませんが、それには理由があります。
先ず最初に水上機を手に入れてしまうと、どうしても早く飛ばしたくなりますよね。その場所で飛行出来なくても、水面を走らせるだけでもやってみたくなる。
けどこれが落とし穴になるのです。
水上機は水面上でのエンコや転覆のとても多い飛行機です。電動だからエンストはないだろうとか思いますが、巻き上げた水が機体の僅かな隙間から入り込んでメカを濡らして操作不能。またそれを恐れて防水を厳重にした事によるアンプのオーバーヒートなど、陸上機では考えられないほどトラブルが続出します。
ですから、機体が水面のまん中でトラブルを起したとしても確実に回収できる場所を確保する所からスタートするのが、水上機成功の絶対の早道です。
投げ竿で回収できるからいいやと、運河やため池なんかで水上機を始めては絶対いけません。釣りの経験がある人でも水上機の回収は至難の技です。並の道糸では小さな水上機ですら簡単に切れて完全に回収不能になります。風で流れ着いたとしてもそこが足場の悪い場所だと本当に危険です。
なら安全で回収容易な水上機の飛行場所とはどんな所でしょうか。
理想的なのは多摩の水上機クラブの人達が飛行を楽しんでいらっしゃる、緑地公園のように大きなスペースに設けられたひざ丈ぐらいの浅池です。
周囲は言うまでもなく安全ですので、風で流れ着けば何の苦労もなく回収できる。またズボンをまくって水の中を歩いてゆけばすみやかな回収が可能です。
けどこんな理想的な場所は何処にでもあるわけではありませんし、たとえあったとしてもそこでラジコン水上機が飛ばせる事もまず無い事だと思います。
(けど、もしそんな場所を見つけたら大切にしてください。決してエンジン機や大きな水上機を浮かべたり飛ばしたりせず、なるべく小さくて静かな、子供連れのお母さんが見ても可愛いいと言ってくれるような飛行機を良く調整した上で、水面から外に出さないようにそっと飛ばして反応を見てください。公園に居る人達や管理をしている人の受けが悪く無ければ、そこが新たな模型水上機のメッカになるかも知れませんから)
で、その次にいいのが大きな川の河口から4〜10kmぐらいの地点の、流れが緩やかで向こう岸まで歩いて渡れるような河川敷です。

私達の飛ばしている場所も、理想的とは言えませんがこのような場所です。
なるべく川上で飛ばして、水面でエンコした時は流れを考えながら歩いて取りに行く。これがなんと言っても確実な回収方法です。
あとは良く整備された湖や大河の河口附近と言う事になりますが、こうした所で水上機を楽しむためには、人が乗れる回収用のボートが不可欠となります。エアカヤックなどでもいいのですが、これから水上機を始めようとする人には荷が思いでしょうし、一人で回収を行う際の事故の可能性も考えなければなりません。
むしろこうした場所でダイナミックなラジコン飛行機を楽しみたい人は、現行の水上機クラブなどの仲間に入れてもらうのが得策かも知れません。
と、言うわけで、ラジコン水上機を始めるための第一歩は場所探しからです。
候補地を見つけたらその場所にふさわしいラジコン水上機をキットの中から探すか、自分で設計します。
この先詳しくは、その2に続く。
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