子供模型飛行機教室06.08.14-1
2006年8月14日
NHK大阪放送局主催 BKプラザで催された「夏休み体験教室」の最終日の企画として
大和川小さな飛行機の会の有志による「子供模型飛行機教室」が開催されました。

工作教室は1FのBKプラザスタジオ。

飛行会は大阪歴史博物館とNHK大阪放送局の間にある巨大なアトリュウムの空間で行われました。


当日参加してくれた子供達は午前の部、午後の部合わせて37名。

多くなりすぎても、少なくなりすぎてもいけないという微妙な調整の結果、当初の40名という予定にほぼ近い参加者の数となりました。
予定の開始時間より早めにスタジオの席に着いた子供達は緊張気味。
こちらのスタッフも当然、かなり緊張していましたので、子供達に展示の飛行機の説明なんかをしながら緊張をほぐします。

今回は教室の雰囲気を盛り上げるため展示にも少し力が入りました。
フリーのゴム動力機や子供達に大人気だった秋田さんの風船グライダー。


懐しいウイップやゴム動力Uコンなどのコントロールライン機。

伝統的なバルサ組み立てのRC練習機。

小型ながら精密な電動スケール機。

展示機にはそれぞれ簡単な説明を付けました。

そして超軽量安全室内機の色々。

デモ飛行のアピールもしっかりさせて頂きました。

模型飛行機に少しでも興味を持って頂いた方への開かれた間口になればと、簡単なプリント冊子も用意しました。

そしていよいよ教室の開始です。
NHK広報の御担者よりスタジオの説明と私達の会の御紹介を頂きました。

そして小さな飛行機の会、代表の三好氏より簡単な挨拶。

スプーンを使ったベルヌーイの定理の話はわずか1分ほどの短いものでしたがおもしろくて、それをきっかけに子供達の目が輝きはじめました。
こちらは館内放送の画面。

雰囲気が良くなったところで工作開始です。

いつもながら、ハサミを持つと子供達の表情は真剣です。



作業の早い子、ゆっくりの子、子供達の個性は様々ですが、特別な打ち合わせをしたわけでもないのに、スタッフ間の連携はスムーズで常にジャストなフォローが子供達に届きます。



さすがモノ作りの熟練者の集まりです。
目的がしっかりしている限り、齟齬や不都合は起こりようもないのかも知れません。


低学年の子供さんには保護者の方が付き添ってハサミの使い方をそっとサポート。

その眼差しの真剣さに思わず笑顔になってしまいます。


高学年になると作業の要点をつかむのも早く、どんどん工作がはかどります。

今回は接着を一つのテーブルで行うことになり、ちょっと工場風です。
接着担当工場長は田村さん。

でも手薄と見るや次々にフォローが入ります。

カラーリングはいつも人気です。




個性的なカラーリングが出来上がってゆきます。

愛娘のセンスの素晴らしさにお父さんうっとりです。

中、高学年の父兄はスタジオ後方の席で子供達の工作ぶりを見守ります。

そして午後の部の子供達の工作。
このHPを見てくれてもしも自分の写真が無かったら悲しいので、なるべく沢山の写真を掲載します。


少なくともここにいる子供達には集中力の衰えなどないようです。



何ものかを教えるという、最高の幸福感でスタッフの顔も輝いています。







そしてやはり人気のカラーリング。



教えられてする事と自由なカラーリングの時間。
何とバランスの取れた工作だろうかと思います。


そして飛行機完成。




















どれもこれも素晴らしいです。
後編、競技会の様子とデモ飛行は明日の予定です。
NHK大阪放送局主催 BKプラザで催された「夏休み体験教室」の最終日の企画として
大和川小さな飛行機の会の有志による「子供模型飛行機教室」が開催されました。

工作教室は1FのBKプラザスタジオ。

飛行会は大阪歴史博物館とNHK大阪放送局の間にある巨大なアトリュウムの空間で行われました。


当日参加してくれた子供達は午前の部、午後の部合わせて37名。

多くなりすぎても、少なくなりすぎてもいけないという微妙な調整の結果、当初の40名という予定にほぼ近い参加者の数となりました。
予定の開始時間より早めにスタジオの席に着いた子供達は緊張気味。
こちらのスタッフも当然、かなり緊張していましたので、子供達に展示の飛行機の説明なんかをしながら緊張をほぐします。

今回は教室の雰囲気を盛り上げるため展示にも少し力が入りました。
フリーのゴム動力機や子供達に大人気だった秋田さんの風船グライダー。


懐しいウイップやゴム動力Uコンなどのコントロールライン機。

伝統的なバルサ組み立てのRC練習機。

小型ながら精密な電動スケール機。

展示機にはそれぞれ簡単な説明を付けました。

そして超軽量安全室内機の色々。

デモ飛行のアピールもしっかりさせて頂きました。

模型飛行機に少しでも興味を持って頂いた方への開かれた間口になればと、簡単なプリント冊子も用意しました。

そしていよいよ教室の開始です。
NHK広報の御担者よりスタジオの説明と私達の会の御紹介を頂きました。

そして小さな飛行機の会、代表の三好氏より簡単な挨拶。

スプーンを使ったベルヌーイの定理の話はわずか1分ほどの短いものでしたがおもしろくて、それをきっかけに子供達の目が輝きはじめました。
こちらは館内放送の画面。

雰囲気が良くなったところで工作開始です。

いつもながら、ハサミを持つと子供達の表情は真剣です。



作業の早い子、ゆっくりの子、子供達の個性は様々ですが、特別な打ち合わせをしたわけでもないのに、スタッフ間の連携はスムーズで常にジャストなフォローが子供達に届きます。



さすがモノ作りの熟練者の集まりです。
目的がしっかりしている限り、齟齬や不都合は起こりようもないのかも知れません。


低学年の子供さんには保護者の方が付き添ってハサミの使い方をそっとサポート。

その眼差しの真剣さに思わず笑顔になってしまいます。


高学年になると作業の要点をつかむのも早く、どんどん工作がはかどります。

今回は接着を一つのテーブルで行うことになり、ちょっと工場風です。
接着担当工場長は田村さん。

でも手薄と見るや次々にフォローが入ります。

カラーリングはいつも人気です。




個性的なカラーリングが出来上がってゆきます。

愛娘のセンスの素晴らしさにお父さんうっとりです。

中、高学年の父兄はスタジオ後方の席で子供達の工作ぶりを見守ります。

そして午後の部の子供達の工作。
このHPを見てくれてもしも自分の写真が無かったら悲しいので、なるべく沢山の写真を掲載します。


少なくともここにいる子供達には集中力の衰えなどないようです。



何ものかを教えるという、最高の幸福感でスタッフの顔も輝いています。







そしてやはり人気のカラーリング。



教えられてする事と自由なカラーリングの時間。
何とバランスの取れた工作だろうかと思います。


そして飛行機完成。




















どれもこれも素晴らしいです。
後編、競技会の様子とデモ飛行は明日の予定です。
食品トレーで作る手投げグライダー
「手作り子供模型飛行機教室」のカンタン手投げグライダーです。
夏休みの工作として親子で作っても楽しいです。

(作例は7月29日の教室で小学生の女の子が作ったものです)
お総菜などのトレーとして使われているポリスチレン製のトレーを利用します。

例題機に使用したのは写真の通りの品番で198ミリ×135ミリのものですが、同じようなサイズのものなら上手く作れます。
もし大きさのかなり違うトレーしか手に入らなかった人は、図面を拡大したり縮小したりして作ってみて下さい。
必要な材料は、トレー、割りばし、ビニールテープ。
ニャンコは無くてもかまいません。
必要な道具は、ハサミ、接着剤、両面テープです。

先ず図面の中の四角の枠を切り取ります。

そして型紙になる部分をトレーに両面テープ等を少し付けて貼り付けます。
セロテープで普通に外から止めてもいいのですが、切っているうちにはがれてしまいますので、はがれたらその都度止め直してください。

これから主翼と尾翼を切り抜きますが、そのままでは作業がやりにくいので、図面からはみ出ているトレーの端の部分を切り取ります。

両方切って裏から見るとこんな感じです。

次に大まかに各部品を切り出します。

そしていよいよ丁寧に部品を切り出しますが、少しぐらいゆがんでもがっかりしないでください。安定に余裕を持たせた飛行機ですから、それでもきっと良く飛びます。

部品の切り出しが出来たら、主翼と尾翼の中心線の所にサインペン等で印を付けます。

これはその次に紙をはがした時に翼の中心がわからなくなってしまわないようにするためです。

これで部品は出来上がりです。
次に接着ですが、スチロール用接着剤、ペットボトル用接着剤、ホワイトボンド等が使えます。しかしこれらの接着剤は固まるまでの時間が長くかかりすぐに飛ばしたい子供の工作にはあまり向きません。
そこで教室では、ホットメルト、ホットボンド、グルースティック、等の名前で売られている加温式の接着剤を使用しています。ダイソー等の100円ショップで購入すると「グルースティック」と器具の「グルーガン」を一緒に買って400円ぐらいです)
先に胴体となる割りばしの尾翼と主翼が付く部分に印をして、接着剤を塗る場所を確認しておきます。

接着は翼にゆがみが出ないよう、上から前からよく見ながら慎重に行ってください。
もしもゆがんでしまっても、加温式の接着剤の場合、熱いお湯をかけると接着部分がはがれてもう一度やり直しが出来ます。
※加温式接着剤はやけどや火災の心配があります。小さなお子様の使用の際には、必ず保護者が付き添ってください。

最後に胴体の先端にビニールテープを巻いて重心を合わせます。

大体主翼の真ん中ぐらいで釣り合うといいのですが、本当の最適な位置は飛ばしてみないと解りません。

飛行機を投げるときは重心の下ぐらいを指でつまんで、上や下に機体を向けないよう、真っすぐ強めに投げ出して下さい。
10メートルぐらい飛んだらテストは合格です。
水平に投げても機体が一度上を向いてぽろりと落ちてしまうときはテープをさらに巻いて重心を前にしてください。
同じく水平に投げても機体がすぐ近くに勢いよく突っ込んで行くときは、先ずさらに強く投げてみます。それでもやっぱり機体が近くに落ちるときには少しづつテープをはがして重りを軽くしてみてください。
左右に曲がってしまう場合は、垂直尾翼を曲がるのとは反対の方向に指で強くねじってください。
教室で使用している図面です。

クリックすると大きくなります。
72dpiで原寸です。
A4オーバーのサイズですので2分割でプリントアウトするか、50%でプリントアウトしてコピー機等で拡大してください。
色を付けるには油性の着色マーカーが適しています。
下の模型飛行機教室の文字をクリックすると関連記事がご覧頂けます。
夏休みの工作として親子で作っても楽しいです。

(作例は7月29日の教室で小学生の女の子が作ったものです)
お総菜などのトレーとして使われているポリスチレン製のトレーを利用します。

例題機に使用したのは写真の通りの品番で198ミリ×135ミリのものですが、同じようなサイズのものなら上手く作れます。
もし大きさのかなり違うトレーしか手に入らなかった人は、図面を拡大したり縮小したりして作ってみて下さい。
必要な材料は、トレー、割りばし、ビニールテープ。
ニャンコは無くてもかまいません。
必要な道具は、ハサミ、接着剤、両面テープです。

先ず図面の中の四角の枠を切り取ります。

そして型紙になる部分をトレーに両面テープ等を少し付けて貼り付けます。
セロテープで普通に外から止めてもいいのですが、切っているうちにはがれてしまいますので、はがれたらその都度止め直してください。

これから主翼と尾翼を切り抜きますが、そのままでは作業がやりにくいので、図面からはみ出ているトレーの端の部分を切り取ります。

両方切って裏から見るとこんな感じです。

次に大まかに各部品を切り出します。

そしていよいよ丁寧に部品を切り出しますが、少しぐらいゆがんでもがっかりしないでください。安定に余裕を持たせた飛行機ですから、それでもきっと良く飛びます。

部品の切り出しが出来たら、主翼と尾翼の中心線の所にサインペン等で印を付けます。

これはその次に紙をはがした時に翼の中心がわからなくなってしまわないようにするためです。

これで部品は出来上がりです。
次に接着ですが、スチロール用接着剤、ペットボトル用接着剤、ホワイトボンド等が使えます。しかしこれらの接着剤は固まるまでの時間が長くかかりすぐに飛ばしたい子供の工作にはあまり向きません。
そこで教室では、ホットメルト、ホットボンド、グルースティック、等の名前で売られている加温式の接着剤を使用しています。ダイソー等の100円ショップで購入すると「グルースティック」と器具の「グルーガン」を一緒に買って400円ぐらいです)
先に胴体となる割りばしの尾翼と主翼が付く部分に印をして、接着剤を塗る場所を確認しておきます。

接着は翼にゆがみが出ないよう、上から前からよく見ながら慎重に行ってください。
もしもゆがんでしまっても、加温式の接着剤の場合、熱いお湯をかけると接着部分がはがれてもう一度やり直しが出来ます。
※加温式接着剤はやけどや火災の心配があります。小さなお子様の使用の際には、必ず保護者が付き添ってください。

最後に胴体の先端にビニールテープを巻いて重心を合わせます。

大体主翼の真ん中ぐらいで釣り合うといいのですが、本当の最適な位置は飛ばしてみないと解りません。

飛行機を投げるときは重心の下ぐらいを指でつまんで、上や下に機体を向けないよう、真っすぐ強めに投げ出して下さい。
10メートルぐらい飛んだらテストは合格です。
水平に投げても機体が一度上を向いてぽろりと落ちてしまうときはテープをさらに巻いて重心を前にしてください。
同じく水平に投げても機体がすぐ近くに勢いよく突っ込んで行くときは、先ずさらに強く投げてみます。それでもやっぱり機体が近くに落ちるときには少しづつテープをはがして重りを軽くしてみてください。
左右に曲がってしまう場合は、垂直尾翼を曲がるのとは反対の方向に指で強くねじってください。
教室で使用している図面です。

クリックすると大きくなります。
72dpiで原寸です。
A4オーバーのサイズですので2分割でプリントアウトするか、50%でプリントアウトしてコピー機等で拡大してください。
色を付けるには油性の着色マーカーが適しています。
下の模型飛行機教室の文字をクリックすると関連記事がご覧頂けます。
子供模型飛行機教室 06.07.29
2006年7月29日
海上自衛隊阪神基地隊の「ちびっこヤング大会」にて、大和川小さな飛行機の会の有志による「手作り子供模型飛行機教室」が開催されました。

門も華やかに飾られています。

場所は基地の講堂です。

いかにも手作り教室な手作り看板。

海上自衛隊で用意された看板にも紙ヒコーキの文字。

教室の内容や参加資格(小学生)、開始時間等を明記したビラも作りました。

奥さんのアイデアと奮闘で設けられたわかりやすい受付。


見本の飛行機を展示したり

賞品もばっちり用意して

午前と午後、2回の教室を予定していましたが、午前中は子供達が体験乗船や屋外のイベントに行ってしまい、まったく人が集まりませんでした。

そこで午前中は室内機の練習飛行大会になりました。



と言っても準備や自分の飛行機の整備に時間を取られて写真がほとんどありません。
室内機の詳細は後の記事で。
講堂の下はプールになっていて、そこでは「神戸サブマリンクラブ」の皆さんが走行会を行っていらっしゃいました。そこに黒岩氏と僕は水上機を手にちょっとお邪魔を‥


室内水上機は初めての体験です。
プールのサイズは25メートルプール5コース分ぐらいの細長いもの。


場内は感じていたより遥かに照度が低く、ちゃんと写真が写っていません。


この時はプレーニングからジャンプだけでしたが、専用機を設計すれば、室内水上機も不可能ではないと感じました。
このあとプロペラを飛ばしてしまった黒岩さんの飛行艇が、素晴らしい海上保安庁のスケール救助艇に助けて頂いたのですが、あまりの格好良さに見とれて写真を撮るのを忘れてしまいました。
「神戸サブマリン」クラブの皆様ほんとうに有り難うございました。
そうこうするうち、午後になって同じ講堂で開かれた救助犬のショーが始まると

こちらの教室も忙しくなりはじめました。


楽しい救助犬のショーを背に、一旦飛行機を作りはじめた子供は脇目も振らずに製作に没頭しています。

子供達が真剣だと教える方も真剣です。



というか、もう必死。



子供達それぞれの個性と教える大人達の世代の違いや個性が入り乱れて‥
しかしそれが混乱に陥るかというとそうではなく、飛行機は次々と出来上がって行きました。
目的を共有してるって素敵です。




飛行機の出来上がった子供には飛ばし方のコーチと調整方法を教えます。





例題機は重心調整以外の調節項目を極力配した高安定機として設計出来ているはず‥
それを子供達が投げるとこれがまた、テストを超える素晴らしいフライトを連発してくれて、設計者はほっと胸を撫下ろしました。
(機体の図面と製作の詳細は後日の記事で)

講堂内の状況を見計らい、黒岩さんはRC室内機の紹介とデモ飛行をしてくれました。
子供も大人も興味津々です。



結局この日デモが出来たのは僕のマンタと黒岩さんのF-15だけでしたが、子供にも大人にも大受け。ハンドキャッチが決まると大喝采でした。


秋田さんのウイップ機も子供達の興味を引きました。

受付に置いたカラーマーカーは大好評でした。


みんなとても個性的なカラーリングをしてゆきます。

色をつけると、どの飛行機も活き活きとしてきます。






年長の子供は飛行機をがんがん改造し始めたりして面白いです。

とってもいい顔してくれました。

そしていよいよ競技開始。


進行と審判は海上自衛隊を励ます会、下川副会長がして下さいました。

5人が勝ち抜き決勝は壇上から。

そして優勝、準優勝、三位の子供達には三好さんの手から賞品が手渡されました。


今回のイベントに参加してくれた子供達の数は何と51人。
僅か2時間程度の時間の中、実質7名ほどのスタッフで、それだけの数の子供達に飛行機の作り方を教え、飛行調整のコーチをし、子供達に作る事の楽しさを感じて貰えたという事実に驚くとともに、言いようのない満足感を経験しました。
というわけで、記念撮影です。

皆様、本当にお疲れさまでした。
海上自衛隊阪神基地隊の「ちびっこヤング大会」にて、大和川小さな飛行機の会の有志による「手作り子供模型飛行機教室」が開催されました。

門も華やかに飾られています。

場所は基地の講堂です。

いかにも手作り教室な手作り看板。

海上自衛隊で用意された看板にも紙ヒコーキの文字。

教室の内容や参加資格(小学生)、開始時間等を明記したビラも作りました。

奥さんのアイデアと奮闘で設けられたわかりやすい受付。


見本の飛行機を展示したり

賞品もばっちり用意して

午前と午後、2回の教室を予定していましたが、午前中は子供達が体験乗船や屋外のイベントに行ってしまい、まったく人が集まりませんでした。

そこで午前中は室内機の練習飛行大会になりました。



と言っても準備や自分の飛行機の整備に時間を取られて写真がほとんどありません。
室内機の詳細は後の記事で。
講堂の下はプールになっていて、そこでは「神戸サブマリンクラブ」の皆さんが走行会を行っていらっしゃいました。そこに黒岩氏と僕は水上機を手にちょっとお邪魔を‥


室内水上機は初めての体験です。
プールのサイズは25メートルプール5コース分ぐらいの細長いもの。


場内は感じていたより遥かに照度が低く、ちゃんと写真が写っていません。


この時はプレーニングからジャンプだけでしたが、専用機を設計すれば、室内水上機も不可能ではないと感じました。
このあとプロペラを飛ばしてしまった黒岩さんの飛行艇が、素晴らしい海上保安庁のスケール救助艇に助けて頂いたのですが、あまりの格好良さに見とれて写真を撮るのを忘れてしまいました。
「神戸サブマリン」クラブの皆様ほんとうに有り難うございました。
そうこうするうち、午後になって同じ講堂で開かれた救助犬のショーが始まると

こちらの教室も忙しくなりはじめました。


楽しい救助犬のショーを背に、一旦飛行機を作りはじめた子供は脇目も振らずに製作に没頭しています。

子供達が真剣だと教える方も真剣です。



というか、もう必死。



子供達それぞれの個性と教える大人達の世代の違いや個性が入り乱れて‥
しかしそれが混乱に陥るかというとそうではなく、飛行機は次々と出来上がって行きました。
目的を共有してるって素敵です。




飛行機の出来上がった子供には飛ばし方のコーチと調整方法を教えます。





例題機は重心調整以外の調節項目を極力配した高安定機として設計出来ているはず‥
それを子供達が投げるとこれがまた、テストを超える素晴らしいフライトを連発してくれて、設計者はほっと胸を撫下ろしました。
(機体の図面と製作の詳細は後日の記事で)

講堂内の状況を見計らい、黒岩さんはRC室内機の紹介とデモ飛行をしてくれました。
子供も大人も興味津々です。



結局この日デモが出来たのは僕のマンタと黒岩さんのF-15だけでしたが、子供にも大人にも大受け。ハンドキャッチが決まると大喝采でした。


秋田さんのウイップ機も子供達の興味を引きました。

受付に置いたカラーマーカーは大好評でした。


みんなとても個性的なカラーリングをしてゆきます。

色をつけると、どの飛行機も活き活きとしてきます。






年長の子供は飛行機をがんがん改造し始めたりして面白いです。

とってもいい顔してくれました。

そしていよいよ競技開始。


進行と審判は海上自衛隊を励ます会、下川副会長がして下さいました。

5人が勝ち抜き決勝は壇上から。

そして優勝、準優勝、三位の子供達には三好さんの手から賞品が手渡されました。


今回のイベントに参加してくれた子供達の数は何と51人。
僅か2時間程度の時間の中、実質7名ほどのスタッフで、それだけの数の子供達に飛行機の作り方を教え、飛行調整のコーチをし、子供達に作る事の楽しさを感じて貰えたという事実に驚くとともに、言いようのない満足感を経験しました。
というわけで、記念撮影です。

皆様、本当にお疲れさまでした。
